【新しい生活】     20234.1.9(火) | Rieのブログ

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     2024.1.9(火)


7時半起床。


あー、今日はLoriが2階にいるなぁとワクワクしなりながら、カーテンを開ける。


今日もいい天気になりそうだ。


ダーリンは朝ごはんを作っていた。


血圧は【113と70】。


ダーリンは【174と105】😱2回目【169と96😱


ダーリン、今朝も血圧がかなりかなり高い😱


しんどくないのかなぁ?!


Loriはまだ寝ているようだ。


一昨日の午後3時頃に東京に着いたばかりだもんな。


時差ボケもあるんじゃないか?


昨夜、私が義姉に電話をした。


義姉にLoriがお土産を持って来てくれたことを言うと、今朝は義姉が彼女に会いにやって来るらしい。


しかし、Loriと一緒に住んでいた頃は、とっても楽しかったなぁ、、、とまた振り返る。


マンションは義姉家族と隣り通しで、ベランダのパーティッシヨンは外して、ベランダから行き来をしていた。


本当に楽しく暮らしていた。


もう45年ぐらい前のことだけど。


昔が再現されるようで、なんだかウキウキしてくる。


Loriが起きて来た。


「ローリー、旅をしている時はフルーツなどはあまり取れなないから、これ食べやー。」


ダーリンが作ってくれた、いつもの5種類ぐらいのフルーツにヨーグルトをかけた 朝ごはんを一緒に食べる。


もちろん、ずっとお喋りしながら。


「ローリー、編み物🧶持って来たやろ?見せてや。」


「Oh, O K.」

おっ、これは素晴らしい😀


Facebookに編み上がったセーターやブランケットなどを、良く投稿していた。

さすがだ❣️🙌


一緒に住んでいる時には一緒にブランケットを編んだことがあるなぁ、、など懐かしい話はどんどん弾んでくる。

とっても柔らかい毛糸🧶で編んでいたが、お洒落なセーターを編んでいた。

私はLoriに、自分が織ったシルクのストール🧣をプレゼント。


ローリーはとっても喜んでくれたから、良かった。


「ローリー、外で写真を撮ろうや。」


「Sure.」

ってな感じで、ポンポンとことは進む。


あくまで明るいLoriだ。


そうして、とっても繊細なLori❣️


やっぱり私は、繊細な気持ちを持ち合わせている人が好きだなぁ。

Llriがお土産に私にくれたピンク🩷のストールを巻いて、一緒にパチリ⭐️

カメラマンは、ダーリンだ。

ダーリンは最近カメラマンとして、メキメキ腕を上げてきた。😆


面白い格好をするLori.


一緒に住んでいた頃と全く変わっていない。


これは私がパチリ⭐️したものだが、なかなかいい写真だ。


昔から足がとっても長かったが、まだまだ衰えてないな。

赤いストール🧣がよく似合う。

また会えるのは分かっているが、私はたくさんのLoriとの思い出が欲しかった。


次は私の自慢とお気に入りのステンドグラスドアの前で。

「わっ、眩しい!」


ローリーが目を瞑り顔を歪める。


だけど、サービス精神旺盛だ。

朝日が当たって眩しくてたまらないが、楽しい時間。

40年前と同じように楽しめる。


Loriと私は、ちょっと似た性格がある。


趣味も編み物やハンドメイドが大好きだし。


アクセサリージャラジャラだし。


そう言えば、Loriの家に行った時、ニョーヨークのデパートで、私はついに耳に穴を開けた。


ピアスの穴を開けたのだ。


そうか、、、。私のピアス歴ももう40年か。


髪の毛を自分で染めるのを教えてくれたのも、Loriだった。


その頃は、もちろんお洒落染め❣️


白髪染めじゃあないで。😆


子どもの日や、どこかに行く時は、私が3人のお揃いの簡単な服を作って外出。


同じ生地で、簡単なギャザースカートだったり、Loriと子どもにワンピースだったり。


私の弟の結婚式にも参加したもんだ。


たくさんシェアしたことが、ゆっくりと思い出される。


ピンポーーン。


あっ、義姉がやって来た。


Loriに会いにやって来た。


娘のマギーと話す Lori.


2匹のワンちゃん🐶をマギーが世話してくれているようだ。

義姉もLoriも40年ぶりだけど、そんなに過ぎた様子もなく、積もる話でいっぱいだ。


ローリーが義姉にプレゼントした、赤いストール🧣を持ってパチリ⭐️

40年の間にたくさんのことがあった。


もう1人の義姉は15年前に亡くなった。


そんな話や、当時は小さかった子どもたちの話になったり、、、。


ランチは、野菜とパンの軽食を、4人で一緒にする。


今日はとっても暖かくて、小春日和だ。


部屋にいると、日差しで背中きわ暑いぐらい。


12時半になった。

さぁ、Loriは東京に行かなくちゃいけない。


今夜は会社のディナーパーティーが、7時からあるらしい。


新幹線に京都から乗る。


義姉も私も、Loriがもっといればいいと言う。


Loriも、もっと居たいと言う。


だけど、仕事で来たから仕方がないな。


我が家に会いに来るために、2日早く日本にやって来た。


こんな子は滅多にいないで。😊


本当に優しい子だ。


「Lori, 仕事が木曜日に終わったら、金曜日にまたウチに帰ってきたら?」


と言うと、


「そうしたいが、2匹のワンちゃん🐶たちが待っているから。」


って言っていた。

「またねー。」



駅から消えて行くLori.


また帰って来てくれたらいいな。


映画の【8月の鯨】を思い出した。


あと3年でリタイアするかも知れないと言っていた。


じゃあ、その後我が家にやって来て、また一緒に住めたらいいなぁーと言うと、Loriもそう出来たらいいな、、と言っていた。


一緒に住んで、一緒に編み物🧶などしながらお喋りして、きっと楽しいだろうなぁ。


Loriと過ごした1984年。


日本はバブル期に向かって急成長している時代だった。


カーペンターズの【Yerterday once more 】の曲げ流れてくるようだ。

40年ぶりだったが、まるで昨日会ったかのような時間❣️


思い出は2倍、3倍に膨れ上がってくるもんだな。


古き良き時代だった。


あー、とーっても楽しい2日間だった。


Lori, l already  miss you,


Thank you very much for making us very happy. 


l love you.🩷⭐️🩷