【めぐり合い】  Day_147 2020.10.13(火) | Rieのブログ

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     2020.10.13(火)     Day_147

人と人が繋がっていくのは、非常に面白い。

配偶者との縁、親との縁、子供との縁、兄弟との縁、親戚との縁、友達との縁、知り合いになった人との縁、、、、。

書いていたらきりがないほどの【縁】がある。

私が母勝子と豊三郎の長女として生まれたこと。7歳違い、9歳違いの弟が生まれたこと。

それぞれが結婚して、それぞれの配偶者と知り合い親戚となったこと。

姪っ子や甥っ子ができたこと。

孫やら、甥っ子姪っ子達の子どもが出来たこと。

学校生活で出来た友達の何人かと、今でも繋がっていること。

仕事をしながら、知り合って未だに繋がっている人達、、、。

近所で知り合って繋がっている人達、、。

まだまだ、色んな出会いはあるだろうけれど、、


こう言うのを【めぐり合い】と言うんだろう。

私は一度めぐり合って 繋がった人とは、そんなに簡単に切れる方じゃない。

長い間付き合うのだから、喧嘩や口論はもちろんある。

そんなことは、あって当然だ。

だけど、それをジクジク考えて湿っぽくはならない。

喧嘩や口論して、すぐにバイバイするんだったら子どもレベルだ。

子どもだって、学校生活や家庭教育の中で【喧嘩をしても、仲直りの仕方】を学んできているはずだ。

大人になって、それができないことはないと思うが。

学校生活で、友達関係をあまり学ばなかった人は、傷つくことを恐れてしまうのか、それが怖いから攻撃的になるのか?!、、、。

大人になって、非常に面白い人がいる。

私も面白い人の中の1人だけど、私のことは他人が言ってくれるから、大丈夫🙆‍♀️

やっぱり、学校で【仲直り】の仕方を学んでない人は、大人になっても友達やいい関係が出来にくいと思う。

妙なプライドが、邪魔するのだろうか⁈

自分からは、決して謝ることが出来ないし、再び相手に近づくことも出来ない。

誤り上手な人が、そんな人の周りにいたらラッキーだ。

相手が上手いこと謝ってくれるか、話をしやすい方向に持って行ってくれるから、本人はその波に乗っかっていればいいだけ。

だけど、周りはそんな人ばかりじゃない。

踵を返して、遠のいて行く人が多いかもしれない。

だって、そんな寛大な人には、友達がいっぱいだから、何度もその人にばかり気を取られる時間もない。

誤り上手になるか、妙なしようもないプライドを持ち続けるかは、その人の自由。

せっかくの【めぐり合い】をしたのだから、もっともっと その人を知りたい。

そうして、お互いが信頼できる間柄になれば最高だな、、、と思う。

この歳になると病気になりやすくなったり、急変するリスクも高くなる。

相手が亡くなっても、それを知らされないような希薄な関係になってしまったら、、、

後悔するよ。

私は、めぐり合いを大切にする人になりたい。
成田山から見た夕陽
今年も良い香りを送ってくれ始めた金木犀。

秋の空は澄んでいて、高い。
ひまわり🌻や芙蓉やキバナコスモスが、まだ伸び伸び咲いて。