こんばんは。スウェーデンはすっかり日が短くなってきました。

10月の最後の週末にはサマータイムも終わり、時計の針を一時間戻さなければいけないのでまた更にぐっと日が短く感じるのですが(毎年のことながらこの日はすごくガッカリする)、既にストックホルムは17時頃には薄暗くなってきています。
数ヶ月前は夜中まで明るかったのに。。

さて、突然ですが私は猫が好きです。

幼少期から犬と文鳥と一緒に育ったので、一切猫の魅力が分からない子供だったのですが、21歳になって留学して、留学中に初代犬が亡くなった矢先、一年後実家に帰ってきたら、なんと実家に猫がいたのです。

すると、めっきり犬派だった私ですが、徐々に猫の魅力に取り憑かれていきました。勿論、引き続き犬も大好きです。

そしてストックホルムに来てからも、猫好きのお友達が周りに多く、お友達が出張や旅行の際は猫シッターをさせてもらっています。

今週からも、お客様が。
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寝るよ〜って言ったら、ベッドに乗っかってきてそのまま寝てしまった。かわいい…!!
幸せ、猫のいる生活。

そんなに好きなら自分で飼えば?と言われてしまいそうですが、期限付きの賃貸でいつかは引っ越さなければいけないことが分かっているので未だに踏み切れません。

いま実家には猫3匹と犬1匹(2代目)がいるのですが、どの子も保健所行きの一歩手前で両親が引き取りました。

この子たちでは飽き足らず、庭では常に10匹以上の野良猫の世話をしている両親。猫の世界にも口コミなるものが存在するのか、野良猫の数は年々増え続けてます。
中には近くの国道で交通事故で命を落としてしまう子もいるのですが、その度に初代犬の眠っているお墓と同じ場所に泣きながら埋葬しているようです。自分の親ながら頭が下がります。

私の田舎は人口の割に毎年殺処分数が日本国内でワースト3位に入っているのですが、この一向に減らない数字、県にはどうにかしていただきたいものです。

スウェーデンの動物殺処分数に関しては分からないのですが、夏の間だけサマーハウスに猫を連れていって、夏が終わると野放しにして置いてきてしまう人がいるなんていう話はザラのようです。
スウェーデンにはペットショップが存在しない(ブリーダーか、保護施設から引き取りが主流)ので、若いお姉さんがオジサンに夜中の六本木交差点近くのペットショップでチワワ買ってもらう、なんてことは絶対に起こり得ません。
という点では動物に優しい国のような気がしますが、実際はどうなんでしょう?日本にも紹介できるような制度が無いか、今度調べてみます。

どうしたら日本の悪徳ブリーダーが滅びて、少しでも動物殺処分数が減るかを結構頻繁に考えているのですが、自分一人の力ではどうにもできない感に襲われ、結局いつも振り出しに戻ってしまいます。

とまあ、色々思ってはいますが、無力な一市民です。
コツコツ仕事して家建てて、できるだけ多くの犬猫を引き取る位しか出来ないかな。
結局、カエルの子はカエル。私も親の背中を見て育ってるな、とつくづく思ってしまいます。