アナフェス大阪mini vol.24 1部
ワッくるとパンナナの朝活9 〜私服LIVE〜

アナフェスやるだ。と少し驚きもありつつ、ほかのイベントもこの状況下でも稼働している。
主催者が必死の選択で「決行する」と決断したなら、それは表現を生業にする方々にとって、不要不急ではないと思ってる。
できる限り観たい。

けれど、このご時世イベントに行くのが心配と罪悪感がやはり伴う。
土日となれば尚のこと。
それはライヴハウス側が徹底した感染予防をしているのをわかっていても。

朝9時半という早い時間なら、午後と違って「騒ぎたい」ひとはいないだろうと判断して、一部のみ選択。
(午後も当然マナーを守った観客なのはわかってるのですが…)

 




会場入ってみると集客朝からすごいと驚いたぁ…
この集客力なんなの!!?

そして、会場には足元にちゃんとソーシャルディスタンス保つための立ち位置シールが貼られていて、安心して鑑賞☆
そこからはみ出したり動いたりコールするひともいなくて、ほんとにみんなマナーを心得た尊敬できるリスナーばかりっす!!!
(ほんとは声あげたり、推しに近づきたい気持ちもあるはずなのに、この状況下でちゃんとルールを自主的に守ってる。いい表現者にはいいリスナーが付いてるのかもしれない。わからないけど今日も快適!)

●パンナナ
初めて鑑賞です!

 

 

 

 


ワッツさーくると同じく聴いてるとバカにさせてくれるパワーが気持ちいい!!!
普段の衣装を知らないのだけど、私服から清楚感!
そして、歌ははじけるくらいパワフル!!
いいなぁ~!!!

 

 

 

 

 




●ワッツさーくる
何度か観れていて、好きになっています。
もう観ててこっちがバカになれる!!!
重苦しい空気を増幅するようなテレビの連日数字の報道から、ふとこの瞬間(たぶん20分くらい)だけ解放してくれる。
こんな時代にとてもリンクしていて、そして大切な存在にも思えてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 


♪まだまだまだ、最前線。 や♪回るよ!クルクル◎どーなっつ! なとがクセになる☆☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


この不思議なドーピングみたいな(クセになる)感覚はステラシュガレットにも共通する魅力かもと帰りに思った。
ステラシュガレットはサイケ的に思っていて(せかいさんの言葉をお借りするなら楽曲によってシューゲイズでもある)、エンドレスな快楽がとてもリピート性強くて、
ワッツさーくるはテクノやトランスに似たエンドレスな快楽を与えてくれる。
それがまたリピート性を高くする。
どちらもその音楽を表現するステージのアイドルがそのグルーヴを更に高く高く連れてってくれるからすごい。
恐ろしい…!!
でも、甘くて常習性?が自然と高くなる。
と、書きつつもまだワッツさーくるの個人のお名前を認識できてなくて、個人個人の存在感はライヴで認識できてる程度。
ちゃんと覚えよ~
あれだけの大所帯でも個人それぞれがキラキラしてる☆


あぁ二部もやはり観たい!となったけれど、土日の午後だとなんなく客層心配(?)で我慢して、会場あとにしました。

朝早くてシャッター降りてた梅田の街が、午後近くになってもシャッター街になっていて(阪急三番街やホワイティ、NU茶屋町、ロフトなどなど)、やはりコロナ禍を再認識。
(ゴールデンウィークも梅田行ってなかったので、今日初めて街の状況知った。)

※たたたたっとメモ書き。魅力を言葉に表現しきれない。早くコロナ退散しろ!