堺に移転したファンダンゴ、来れたのかなりひさびさ!!
十三から移転されてから、さすがに仕事終わりとか厳しい距離になってしまった。
前回来たのは2年前の全感覚祭だったかも。





TONE FLAKES Vol.140



このミュージシャンチョイスが完全にストライク!!!
ダワさんのセンスにはかなわない!!
去年末ライブを観れてすっげぇ~!!!ってなったまだライブ経験が少ないらしい cescoまでもこのラインナップに入ってるんですから!!

―出演(トリから逆さまに)―
Predawnさん
Keishi Tanakaさん
Pictured Resort
cesco

トリの Predawnさんまで全体を通して、
終演後になにか「癒される」感覚に包まれる本当に素敵なライブやった☆☆☆



●cesco
前回観れた編成に更に管楽器2本導入されたスペシャルな編成!
音楽の表現によって様々な仲間を入れたりする形らしい☆
極上で前回観れたライブより更に音楽性の幅が広くて、びっくりした☆
ファンカラティーナ(haircut100とか)を感じられる楽曲まであった!!
そして、男性のベースがめっちゃいい!!


●Pictured Resort
タカギさんのソロユニットになった(オリジナルラブと同じ流れだ)のはネットで情報していったけれど、一年ぶりらしいライブで実際にメンバーが変わってるのを観て、少し複雑な気分にも。
といってもベースは変わらずアカシさんで、
ドラムは以前公式メンバーがでれなかった時にサポートでドラムを務められてた奥田さんである。
だから、複雑…(鍵盤とサイドギターの方は今回初めて観れました。)
レーベルオーナーの方がそれぞれメンバーは仕事を持ちながら音楽をしていて、距離的にもライブはなかなか難しいと教えていただいていたけれども。
そんなことをいったん横において、Pictured Resortの以前感じられたプリファヴのような透明感(髪型はプリファヴ!)が、どこかアズテックカメラとか彷彿とさせるサウンドへ変化を感じた☆☆☆
だってタカギさんめっちゃギター上手くてかっこええやん!!
それにアカシさん、あんないいベース弾くのなら、サポートでもいいからずっとPictured Resortで弾いていてぇ!!!
奥田さん(ウォールフラワー、exspecial favorite musicなどなど)は以前から不思議な存在感でなんか天才です。


● Keishi Tanakaさん
Keishi Tanakaさんはバンドや弾き語りなど観れたライブでいつも会場の空気をぱっと明るくするようなパワーが放たれる!!!
一曲からアカペラで始まって、ギターの弾き語りへとチェンジするのかとおもったら、
そのままアコギをそでに置いて、アカペラのまま、観客のハンドクラップへ!!!
これ一発でもう会場の空気もってかれた!!!
MCでの心が温まるような言葉も綺麗事じゃなく響いてくるのだから(音楽の必要性というちょうど考えていたこととリンクしていたのもある)、かっこいいとしかいいようがない!!
Keishi Tanakaさんのライブ始まって、最前近く駆け寄ってずっと楽しそうに揺れていた男性ファンの気持ちも納得☆☆☆


●Predawnさん
歌、声、音楽、MC全てが癒しと言える存在感☆☆☆
(MCはくすりと笑いたくなるのも好き☆)
「こんな暗い歌を唄うわたしがトリで…」的なことを口にされていたけれど、
以前の TONE FLAKES企画でも、確かアジカンごっちさんとヨギー角舘さんとのいまは場所にはなきディグミーアウトでのライブでもトリだった記憶。(ほかにもパンゲアでもトリで観たような)。
それにしてもアコギでのリズム表現のすごさ(えぐみとも言えるような??グラデーションのような)にめっちゃひきこまれる!!
ブルースではなくフォーク的なんだけど、クロスロード渡られたかのよう。
でも、繊細さのある癒しに包まれる☆☆☆


アンコールまでなんかめっちゃ癒され、そして贅沢なライブ企画やったぁ~!!!


Pictured Resortの買えていなかった12inch(江口寿史さんイラスト)も購入~
物販にメンバーというかひとりユニットになったのでタカギさんが不在だったけれども、会場出ようかなと思ったらタカギさんちょうど戻ってこられて、サインお願いした☆
その際にライブの頻度のお話になって、ぱっと浮かんだ過去のライブが、パンゲアでのラッキーテープスとサチモスと対バンだったライブ観ましたとお話しすると、「5年前」…!!!
そりゃぼくも歳をとってるはずだわ と月日の流れを実感。
(あのときの観客はいまも音楽を聴いてるのかなとふと帰りの電車で思った。)
タカギさん突然のお願いにも優しかった☆☆☆
ひさびさにタカギさんのサインいただけました!
アカシさんはファン?と会話されていて断念して、再び会場出ようとしたら、奥田さんとちょうど遭遇できて、ほぼ強引なサインお願いした☆
そして以前から伝えたかった「どのバンドで観ても、奥田さんの存在感は不思議でかっこいい」ということを数年ごしにお伝えすることができたのだ☆(強引なサインお願いにも奥田さんも優しかったのだ!奥田さんにサイン貰えたのもお話しできたのも初めてです。)



もういろんなことに満足して、会場をあとにして、やったぁーー!!!って気持ち☆☆☆





※たたたたっとまとまりなきメモ書き~
それとダワさんと村上さんにも人見知りを隠れ蓑にすることなく、ちゃんと仕事オフ日でも挨拶できて良かったぁ~!!!(この方々、それぞれレコード屋さんでありつつ、レーベルオーナーでもあられる。それもぼくが好きな音楽とそれぞれ関わりとてもとても深い方々なりにけり。あとから知った事実もありますが、世の中奥が深い~)

自分のモードをオフ(休日など仕事以外のとき)において少し変えようと考えたのは、ぼくに残された時間が少ない……わけではなくて、
ここのところはまっているアイドルの方々のおかげなんですけれどもね。自分あかんやんって気付かされた(痛感した)ので。
いろんなものが奥が深い~