源氏名ドラえもんの日記

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スリランカでの話しだけど、仏像にくちづけをしながら記念写真を撮影したとして、フランス人観光客3人に執行猶予付き禁錮6月、罰金1500ルピー(約900円)の有罪判決が言い渡された。そうだ。


文化が違うと、こういうケースも起こるんですね。相手の国の文化を尊重することも大事だと思う。


仏像にキスして記念撮影、フランス人観光客3人に有罪判決 スリランカ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120823-00000024-jij_afp-int

オリンピックで心に残ったシーンは? ブログネタ:オリンピックで心に残ったシーンは? 参加中

なんだかんだオリンピックは見てましたが、ニュースで知って感動したのはバドミントンの佐藤選手の試合です。


自分もバドミントンをしていたこともあり、バドミントンのオリンピック初のメダル獲得は感動そのものですが、それとは別に怪我で棄権した佐藤選手の試合は思わずうるってきました。


第一セットの途中でひざの靭帯を痛めて歩くこともままならないのに試合を続けようとしていた姿は勇気が出ましたね。


佐藤選手自身が試合はできないことはわかっていたんだと思いますが、4年間の思いとか、いろいろあったと思います


僕も試合前に足首を痛めた時があったけど、棄権できないと思って(ダブルスだったので・・)、続けたことがあります。


佐藤選手も痛みよりも、悔しさがあったんじゃないかな。


今回のオリンピックでは、例の無気力試合があったため、余計に佐藤選手の試合がクローズアップされたかと思います


早く怪我が治って、佐藤選手には次を目指して欲しいです






今夜、被災地では一斉に花火が打ちあがったそうです。


夏の花火には鎮魂の意味があるけど、亡くなった人たちへの鎮魂の意味と一緒に、残された人たちのためにもあるんだろうと思います。


昔、突然、友人や家族を亡くしたときは、悲しみよりも茫然としてしまった記憶があります。悲しいというよりも、喪失感が強かったです。現実感がなく、しばらくは生活感させなくなってしまった気がします。


祖父のときは葬儀になって初めて実感がわき、悲しみが深くなったように覚えています。


しかし、葬儀にすら出たれなかった友人の死は、もうずいぶん経つのに現実感がなかったりもします。何か終わってない、そんな感じです。


それでも何か区切りのようなものをひとつずつ越えて生活していくんでしょう。 その人との記憶を自分の心にしっかりしまっておくための作業のように思います。

いくら正しいことを言っていても

それを言っている人が間違った人だと

正しいことが正しく聞こえない。

いくら正しいことを言っても

伝える言葉が正しくなければ

正しくことが正しく聞こえない。

いくら正しいことを言っても

言い方が粗暴だったり

言葉が乱暴だったりすると

正しく聞こえない。

相手に伝えたいときには

それにふさわしい言葉や伝え方という

言葉のマナーが大事。