大変遅ればせながら
わたくし 
2015年1月に結婚させていただきましたが
2017年4月に離婚に至りました。

2年以上 経ちましたが
このブログで結婚の報告をしているので
やはり離婚の報告もしておくべきだと思っていまして、

1年以上はブログで離婚を伝える気力もなかったですが
やっぱり めっきり家族の話しなくなったままなのも なんか気持ちわるいですしね

離婚の原因は
ポイント欲しさに どこかのホテルで浮気してたとか
ホテルの代わりに車で浮気してたとか
そういった類ではなく

自分の悲観的思考とコミュニケーションの無さです。
それと お互いの 心の穴との付き合い方というか
自分の心の穴との付き合い方?見せ方なのかな
そういうコミュニケーションが 出来てなかった。

結婚てしたいものだし
相手の可愛い子供も欲しいけど
するからには 相手の気持ちを知ることはもちろんだけど
 (これは、いま思えば なにひとつ出来てませんでしたm(_ _)m) 
自分の気持ちも もっと知っとかないと
結婚して仲悪くなった時に 行き先を見失ってしまいます。
そうなると
相手に言われた言葉を鵜呑みにしてしまい
相手の気持ちにまでは考えが及ばず
最終的に
離婚することが最善なんだと。

元妻の方には
こんな自分と結婚してくれたのに
失礼な思い。不安な思い。屈辱的な思いをさせてしまい
申し訳なかったです。



追伸
変な話ですが
結婚と離婚を経験して
ほんとに自分は勘違いな人間だったことと
しょーもない人間なことがわかり
おかげで地に足が着いたような感覚です。

そして
これからは
なにか ひとの役に立ちたい
そんなことを思いました。


それと映画の見え方が変わりました。
映画「シャイニング」
スティーブン・キング原作 
スタンリー・キューブリック監督   
の映画を高校生くらいの時に初めて観た時
怯える奥さんのことを鬱陶しく思い 夫のジャック・ニコルソン目線で イライラした気持ちで観てたんですが、
離婚後に観たら
奥さん目線で観れて 
全然イライラせずむしろ同情してしまい
逆に夫のジャック・ニコルソンを最低な思いで観てました。
 たぶんこれが正常な観方ですよねw