■一部画像とあらすじは
お借りしました■


〜あらすじ〜
 台湾の紀行エッセイ「青春18×2 日本慢車流浪記」を原作に描くラブストーリー。台湾と日本の男女がアルバイト先で出会い、お互い惹(ひ)かれ合うものの突然の別れが訪れる。『最後まで行く』などの藤井道人が監督などを手掛け、『雪暴 白頭山の死闘』などの俳優チャン・チェンがエグゼクティブプロデューサーを担当する。『僕と幽霊が家族になった件』などのシュー・グァンハン、『宇宙でいちばんあかるい屋根』などの清原果耶らが出演している。 高校生のジミー(シュー・グァンハン)のアルバイト先に、日本から来たバックパッカーのアミ(清原果耶)が現れる。二人は夏の間同じ店で働くことになり、ジミーは4歳年上のアミに淡い恋心を抱くようになる。バイクで夜道を走ったり、映画を観に行ったりするうちに、彼らの距離は縮まっていくが、ある日突然アミが日本に帰ることになり、戸惑うジミーにアミはある約束をする。

とても瑞々しくて清らか

で…光り輝く美しい映画

私は基本的に「韓国だけに拘らない

ドラマ&映画マニア。

中でもこの数年お気に入りの作品も

ある台湾物は、韓国と違い、なんとなく

ノスタルジーを感じて、好きな作品

が多い国。


グレッグ・ハンと来たら

観に行かないと✨

と思い、足を運びました。


観に行って良かった♥

青春時代の自分もなんとなく

主演の二人に重ねて思い出しながら、

観ていました。


旅をする=新たな自分の価値観を

見出す事もあるけれど、自分が

今まで歩いてきた道を確認する事

もある。


例え同じことをしていても、

時が経てば考えも違うし、見える

景色も違う。


自分が想いを馳せる場所を訪れて、

それまでの思いや出来事を脳裏に

浮かべ、確認したり、時にはお別れを

する整理の意味合いも。


たった一度しか会うことのない人と

出逢ったり、自分の価値観が覆え

される人との出会いもある。


アミとジミーは二度と会うことは

なかったし、お互いの気持ちを口に

出すことはなかったけれど、離れて

いても、どこにいても大切な人で

あったし、共有した時間は、宝石の

ように輝いていたし、これはこれで

美しい愛だと私は思う。


たまにはこういう心が洗われる映画

を観るのをおすすめするな〜。


韓国スターの様な美しい男女の

わかりやすく激しいストーリーも

好きだけど…どこにでもいる

様な等身大の人間を普通に演じられる

台湾スターは、魅力的です♥


そして大好きな黒木華さんに

清原果耶さん。

とっても良かったです♥♥


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都会のオアシス、日比谷公園。
ここ最近嫌なことも悲しい事も
ありましたが、
スッキリ心が浄化されました。