商品先物歴数ヶ月のutchymail2です。
普通にサラリーマンをやってます。
金融の会社ではありません。
2005年(今年)の1月19日に、
私は初めて先物取引を
始めました。昨年までは何の知識も
ありませんでした。
ヘッジファンドなど、プロの金融の世界では
普通に利用されている商品先物ですが、
まだまだ一般の投資家には
「(損失無限大とか、破産とかのイメージが
あって)怖い」
「(先物会社の営業マン{*}の)電話営業の
イメージが悪い」
「投資というより、丁半博打っぽい」
など、業界イメージが(非常~に)
よろしくなく、実際にやったことのある人も
極端に少ない世界です。
私は今36歳ですが、36年生きてきて
先物にはカルチャーショックを受けました。
こんな世界があるんだと(いい意味でも悪い意味でも)。
で、先物取引の、いい意味と悪い意味を
感じる状況(原因)を作り出すのは、
自分自身です。
自分次第ですばらしくもなり最悪にもなる、
最悪の事態さえ回避するように自分を律すれば、
先物取引はすばらしいもの、なはずです。
このブログでは、そのあたりのことを
書いて行きたいと思います。
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{*}専門用語では、先物会社を「商品取引員」
営業マンを「登録外務員」といいます。
5月の商品取引法の改正により、名簿等を使った
強引な電話勧誘(不招請勧誘)は制限されました。
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