まずはお知らせから。
前回の記事では
不適切な文章があったので、
訂正して再投稿しました。
ご不快に感じた方々には
申し訳ありませんでした。m(_ _)m
今後ともよろしくお願いします。
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さて、本日は骨折した
右手首リハビリの話。
骨折から10週間が経ち、
ほぼほぼ生活に不自由はなく。
中華鍋も片手で持てるし、
雑巾絞りもほぼOK。
指先がまだ器用に動かないのと、
背屈可動域がまだ足りないので
四つ這いとかはまだできないけど。
(さらに体重をかける腕立て伏せとかブリッジは
全然できるようになる気しないけど)
「心配ないです。
10週間でこれだけできれば
治りが早い方だと思いますよ。」と
リハビリ先生。
良かったぁ。
「Kさんは身体柔らかいんじゃないですか？
触った感じからして
身体が柔らかい人特有の肉質をしてるので。
こういう人は治りが早いです」
え？、そうなの？
柔らかい肉質なんてあるんだ？
これはバレエに有利かしらん。
「ただし、柔らかい人は
人工股関節だとリスキーですけどね。
過度なストレッチは危険ですよ」と先生。
あちゃ。
ところで先生、
ギプス外して以来気になってるんですが、
骨折した右手首のあたりに
黒々とした毛が生えていて。
これ、内出血の薬を塗ったせいでしょうか？
「あ、それは関係ないです。
骨折すると
皆さん毛深くなるので。
中には思春期の女の子で、
学校でいじめられやしないかと
こちらが心配になるぐらいの人もいます」
ひえぇー！
な、なぜ毛深くなるんですか？
「弱くなったところを守ろうとするせいか、
骨の修復のために
栄養分が集まってくるせいか...。
なぜかはわからないけれど、
とにかく毛深くなる人は結構いますよ。
だいたい半年や１年で元に戻りますけどね」
人体の神秘！
身体ってケナゲだなぁ。
毛なんか生やしてないで早よ骨作れよ、って
ツッコミたくなっちゃうけどね。