人は
「貧困」を
‟ 物質的問題 ‟ として
その解決を
試みる
されど
「全て」は
意識
ゆえに
どんな問題も
‟ 物質的対処 ‟ では
真の完結 に
至らない
「足りないもの」が
元より
存在しない
真の救い は
世界は投影された像であり
その実体は無である
自覚
真偽
明白にされたなら
「貧困」という
‟ 問題 ‟ は
生じ得ない
生命
無限
「有限」は
‟ 観念 ‟
自ら
増えも
減りもしない
不変性