これからは日々の出来事を記録するんだーい…
とか思ってたのに
立て続けにびっくりなことが色々起きました
まずは右手親指根本を2針縫いました…
私が
平日の夜、
旦那の帰宅が早くて
さらに明日は旦那休み、
次男を送ってもらえるから
朝ちょっとゆっくりできるな、ふむふむ、
子供らみんな帰ってきたら
節分祭いこうな、よしよし
などふわふわ考えながら
ワインをちょっとだけ飲んで
その後ふわふわと後片付けで洗い物してましたら…
ゴシゴシ、
ゴシゴシ、
ザクっ…痛っ
強烈な痛みと共に血が吹き出す右手…
え?と思いながらシンクを覗き込んだら
割れて尖っているワイングラスが
なんで?私知らん間に落としたんかな?
「グラス割れてるんやけどなんか知ってる?」
ってテレビ見てる旦那と長男に聞いたら
「あ、さっき次男が
シンクでガチャガチャしとったで!」
それかー
最近視野が広がってきたのか
キッチンで遊ぶ次男
お菓子を途中でやめられるパッチンするやつとか
しゃもじとか
爪楊枝とか
目に入ったものは何でも持って行って
そこいらでポトンして
音を楽しんでます
あかんでー言うても伝わるわけもなく…。
包丁をはじめ危険なものは片付けて
(なんと使ってる最中でも持って行こうとする)
ガスの元栓も使用しない時はしめてます。
が、シンクに洗わないかんものを
ほんまにちょっとだけ置いて
テーブル拭いたり他の物を片付けてる間に
シンクで物を落として遊んでいたようで…
気づかんかったー
ドクドク出る血…
心臓より高く…よね?
と思いながら傷口押さえてたけど
すぐにタオルが血まみれ、
シンクにもポタポタ、
んー…と思って
傷口見てみたらキレイにパックリ
「これって…縫わないかんやつ?」って
旦那に聞いたら
その時初めて何が起きたか理解した旦那
「え、ちょ、え?
どうなったん?傷…え?
ちょっと落ち着きな?」
いやいや、落ち着くのは君や
私はといえば笑いが止まらない状態
だって次男いる空間やってわかってんのに
何も知らずに洗い物して
割れたグラスを握りしめた上
スポンジでギュッてしたんですもん。
握ってギュッやで?
握った段階で気づきなよ
その後も止血を試みましたが
まぁ止まらない…
3人は旦那に任せて
近所の病院に駆け込みました
したら
「また派手にいったねー
静脈切ってるかもな
最近性能の良いテープもあって
それで止めとくこともできるけど
あくまでテープやから剥がれることもあるんよ、
で、また血が出てなかなか治らんパターンになる、
もし家事とか
この後もガッツリしなあかん感じやったら
縫うことをオススメするけど…」
「縫ってください」
即答しました
だって無理無理、
子供3人、まだ小さいし
旦那ずっと家いるわけやないから
テープなんてすぐ剥がれるし
なんなら傷跡に興味示した次男が
手で親指を握りしめてくる可能性もある
2針、縫いました
局部麻酔ってすごいですね
刺す時はやっぱり針やから痛かったけど
3回ほどプチュッて麻酔したらもう
手がポワーンとなって感覚なくなりました
触ってるのはわかるけど
傷口はじかれても痛くなかった
すごい
お医者さんがピーって糸引っ張ってるのも
間近で見れて
『すごい
ほんまに「縫う」なんですね』
って感動してたらお医者さんに
「そこ?」って言われました
「痛くならないと思うけど
痛み止めの薬いる?」
「え、ほんまですか?」
「うそです、出しとくね」
「この後お酒飲むと血が止まりにくかったり
傷が開きやすかったりするけど
それでもまだ飲むって言うなら…」
「飲みません(食い気味)」
っていう、ちょっと遊ばれ気味な患者でしたが
ポップなお医者さんでありがたかったです
その後経過観察に何回か行ってますが
この時のお医者さんが1番楽しかったです
しかも1番縫合が上手な先生やったらしい
運が良い←自分で自分を上げる作戦。
キレイに塗っていただいて経過も良好です
お風呂とか不便は不便やけど
1週間程のことみたいなので
がんばります
握ってギュッ…
しばらく笑えそうです
何より次男にケガなくてほんまよかった
良いお母さんみたいな発言やけど
ちょっと違くて
そら痛い思いしないのは何よりやけど
次男がもしこのケガしてたら
全身麻酔せんと診察もできひんやろうし
入院して縛り付けてもらわんと
縫ってもらっても
治るまで保護テープみたいなんしてられへん
何よりそれに付き添う私と
その間子供二人みてないかん旦那
想像しただけで恐ろしい…
旦那と二人、
子供らのケガ、ほんま気をつけようなって
誓いました
時を同じくして
(ほんまに同日、その翌日に起きました)
・長男がお友達を怪我させたこと
・三男保育園合否の連絡
・長男PTAの役員についての連絡
が起こります
それぞれゆっくり記録していきますー