開いた 花びら 一人ひとつ ある開かずに

終わる場合もある


きみと私で道は違う 夜明けを夢見ていたのに

あの頃は 空も飛べた はず  愛しい気持ち

あったはず

今は 冷たい廊下を眺めて 去り際の

セリフ考えていた。