ようやく、聞きました



クレジットを見ると、YUI単独のものがないんですね


まぁモチロンいろいろ事情はあるんでしょうが、

『It's happy line』とか大好きなので

『Windingroad』とかもホント秀逸ですよね

だから、もう少しYUI単独曲があってもよいなぁ、と…



雑誌とかHPとか全く見てないので前情報がない中での


勝手な感想のため、間違っている解釈があるかもですが、


感想を少々


『Laugh Away』みたいな曲は『CHER・R・Y』の流れで鉄板のメロディーラインですね


『CAN'T BUY MY LOVE』があまりに良い出来だったので、

どうしても比較してしまいますが、


前作がポップアルバムなら、今回はライブを意識したライブアルバムという印象です


『Daydreamer』
『We will go』

とかを聴くと

バンドサウンド的な曲が彼女には似合っていると思うので

今回のツアーはよりバンドっぽくなるのでは…


同じロックでも種類は違いますが

『JAM』みたいな感じの曲も今っぽくはないですが、僕は好きですね


YUIさん自身もファンの方に気に入ってほしいタイプの曲なんじゃないでしょうか


ここら辺の感じが、COZZiさん曲とYUIさん曲の違いですね


『Love is All』は前作でいう『How Crazy』のような、

詩的には一石をとうじるような曲ですね


この辺の曲がある意味YUIさんの裏コンセプトという感じでしょうか


しかし、二作目から今回の三作目とボーカルがドンドン凄くなってますね

ボーカリストとしとも相当レベルアップしているように思います


今後はYUIさん個人がやりたいアレンジとかにこだわってほしいですね

セールス的に気にしないようなフィールドで曲作りをしたら、

もっと面白いし、彼女らしいものが見れるような気がします