見ました、昨日

単純に上戸彩の涙に感動してしまいました


なんか、上戸彩の泣きの芝居には何故か弱いです

見ていて、普通に役柄の背景が入ってくる役者さんは、やっぱり良い役者さんということなんでしょうか…

歌で言うなら、槇原敬之さんの曲みたいに、無意識に詩から情景が入ってくる、あんな感じ


そういう意味でいうと、真田広之さんはその役柄毎で全く違った印象になる役者さんだと思います

古いですが、『高校教師』なんかの真田さんとか…

どのドラマでも、どの映画でも役者個人を感じさせないということは単純に演技が上手いということなんでしょうね


片や存在感で売る役者さんも魅力的ではありますね

高倉健さんとか…


コレをスマップに当てはめてみると、前者は慎吾くんで、後者が木村拓哉って感じでしょうか


確かに木村さんは凄いですが、どれを見てもキムタクが出てる!って感じで…

やっぱりあまりにタレントとして、『木村拓哉』がビッグすぎるんでしょうね


その点慎吾くんは、ドラマによって色が変わる


役者としては慎吾くんのほうが深みを感じます