電動バイクのテラモーターズ・徳重徹社長インタビュー(転載) | 電動バイク乗りたい症候群

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【Next Stage】テラモーターズ・徳重徹社長
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110915/bsl1109150501002-n1.htm

 ■10万円切る電動バイクで変革

 テラモーターズは、2010年4月から電動バイクの販売を開始し、昨年9月にはガソリンバイクよりはるかに安い10万円を切る製品を日本で初めて投入した。まだ国内ではなじみの薄い電動バイク市場の活性化に向けて商品の品ぞろえなどを強化しているが、並行してグローバルでの電動バイク事業の展開に向けた準備も加速している。

 --起業の狙いは

 「イノベーション(変革)を起こせるグローバル企業を目指して、昨年4月に電動バイク事業を始めた。昨年9月には9万9800円からという低価格の電動バイク『シード(現シード48)』を、今年4月からは業務用の新型電動バイクを発売するなど商品力を強化している。現在の販売店は量販店やガソリンスタンドなど1143店舗に上っている」

 --競合他社との違いは

 「競合他社は、中国から電動バイクを輸入して単に販売しているところが多い。これに対してテラモーターズは、量販店やガソリンスタンド(GS)など全国の販売網のうち、主に一般のバイク店や自動車整備工場など約500店の整備できる拠点を持つことが強みだ。電動バイクは通常のガソリンバイクより整備は楽だが、それでもGSなどでは対応できない部分も多い。整備拠点があることで、製品とともに消費者に安心・安全も提供できる」

 --グローバル展開に向けた具体的な動きは

 「現在は中国の協力工場で電動バイクを製造しているが、生まれながらのグローバル企業を目指し、いま社員を東南アジアに派遣して、現地のパートナーや消費者の嗜好、市場動向などの調査を行っている。幸いにも、中国以外のアジアでは日本企業のブランド価値は高い。とくに、二輪車は日本メーカーの世界シェアが大きいこともあり、日本での実績は不可欠だ。このため、国内での販売拡大に向けて尽力しながら、東南アジアでの拠点づくりも急ぐ方針だ」

--今後の事業計画は

 「電動バイクにはガソリンバイク以上の付加価値が必要と考えていて、単なるスクーター型とは違った製品を1年後をめどに投入したい。11年の販売は2000台は確実に超える見通しだ。事業面では当初の計画に対して、前倒しで進んでいることもあり、12年4月から13年3月までの販売台数は1万台に持っていきたい。大手からも一目置かれるような存在になるためにも、早期に海外も含めて10万台の販売達成を目指す」

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【プロフィル】徳重徹
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 とくしげ・とおる 九大工卒。1994年住友海上火災保険(現三井住友海上火災保険)入社。米国ビジネススクール(MBA)に留学後、シリコンバレーのインキュベーション企業の代表としてIT・技術ベンチャーの経営支援を実行。2010年4月にテラモーターズを設立し、社長に就任。41歳。山口県出身。

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【会社概要】テラモーターズ

 ▽本社=東京都渋谷区宇田川町34の5サイトービルIII5階

 ▽設立=2010年4月

 ▽資本金=2億1300万円(8月末現在、準備金含む)

 ▽社員数=7人

 ▽事業内容=電動バイク、電動シニアカーの開発・設計・販売

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ソース
SankeiBiz
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110915/bsl1109150501002-n1.htm

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