いつも曽根由希江を応援頂き
ありがとうございます！
だいぶ時が経ってしまいましたが、
来て下さった方々へだけでなく
来れなかった皆様にも届きますように
ホールワンマンのブログです。
改めて5/10(金)
初の弦カルテットとピアノ編成の
ホールワンマン満員御礼、
本当にありがとうございましたーー！！！
あれから２ヶ月。
終わってすぐはちょっとバタバタしたり
その後は身体を崩してぶっ倒れてしまったり
案の定燃え尽き症候群ではありましたがw
（恥ずかしや）
逆にゆっくりと今後のことを考えながら
とても前向きな気持ちで過ごす日々でした。
（今後のライブもバンバン決まってます♡）
ヤマハホール。
最初は本当に無理だと思った挑戦でした。
運営のことも考えながら準備して
本番に備えてってゆう形も
この規模で自分が仕切ってやるのは
初めてだったし、勉強することだらけ。
何より座席が埋まるか不安で仕方がなかったし、
本番も頭が回りきらなかったのか
喋りすぎちゃったりw
反省点も沢山あります。
でも、だからこそ。
皆様にお力を頂きながら
音楽を続けられていることを
改めて実感するライブでした。
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
オープニングはカルテット演奏のみで
「HOME」を歌い、
死ぬほど緊張しました。笑
そしてピアノへ移動して「キラキラ」。
あえてメジャー時代の定番ソングで始めて
なんか覚悟を決めた感覚を覚えています。
最近ね、自分の密かな課題として
私1人のピアノでももっと表現しきれるように
なりたいってのが目標の一つで。
音楽人生の第二章が始まってから、
私は幸運にも本当に素晴らしすぎる
ミュージシャン方にサポート&彩って頂いて
それをお客様の皆様が反応、呼応して下さって。
…こんな風に
そね曲と曽根由希江を
育ててもらってきたなと。
でもそれが、もしかして私
サポートに頼りすぎているんじゃないか
ピアノ演奏にどこか甘えがあるんじゃないか
それが自分自身の自信の無さから
きてるんじゃないかと自問自答して。
自分の歌を、ピアノを、曲を、もっと
自分の本質を届けられるアーティストに
ならなきゃって気持ちが芽生えていました。
だから誤魔化しのきかない、
ホールでのカルテット編成に挑戦して
自分を試したかったわけです。
もちろんカルテットの皆様に
支えてもらったからこそ、より
自分の本質を出せたような気がしているし、
あのエモーショナルな瞬間は
２ヶ月経った今でも肌が覚えているほど。
皆さんの演奏素晴らしかった。。
でも今までで一番ピアノがしっかりしてなきゃ
成り立たない状況だったから。
呼吸感がすごくて
会場の響きもすごくて。
プライベートでも仲良くしてくれていた
憧れの女性たちとの繊細で力強い生演奏は、
全てが今までになく特別な瞬間でした。
私はすごく怖がりで。独りが苦手で。
もちろんライブの瞬間は
プライドも自信も最大級に持って
パフォーマンスをしているけれど、
普段は情けないほど自信のない人間です、きっと。
でも。
あの日を目標にしてから、対バンライブも
1人きりの弾き語りで鍛えるようにしたり
自分と向き合って、不安と戦って、
少しだけ強くなれたような気はしています。
ホールワンマン中も、
デビュー前やデビューの頃に
キーボード1人で弾き語りしていた頃の
逃げ出したくなるほどいつも震えていた
寂しさや不安を思い出していました。
まだまだ本当にダメな所ばかりの私だけど、
あの頃と比べればちゃんと強くなれてる。
経験もしてきた。ピアノ1人でも怖くない。
とゆーか独りじゃない。大丈夫。やれる。
そんな風に毎回のライブ前、自分へ
言い聞かせるようになりました。
そりゃーもっとこう弾けたらとか、
曲調もテクニックもできないことが多いから
もどかしい気持ちばかりですし
何一つ満足はできていないのですが、
それが練習の希望や楽しみに繋がるし
私は今とにかく
”ピアノで弾き語る”ということが
好きで好きで仕方ありません。
幸せです。
こうして歌い続けていられるのは
応援して下さる皆様、
支えて下さる皆様のお陰だから。
改めて感謝を伝えさせてください。
本当に本当にありがとうございます。
そして今回協賛や後援でご協力下さった
TAKARA様、bayfm様。
実現に向けてのサポート、ご理解、
何より私を信じて下さり
ありがとうございます。
また
見えない部分でステージを作って下さった
舞台監督さん、音響さん、照明さん、
会場スタッフの皆様。
どれだけ心強く、信頼、安心を
作って頂いたか。本番の瞬間に
集中してパフォーマンスできるのは
プロフェッショナルな皆様の
お力があってこそです。
そしてスペシャルゲストで登場して下さった
上野優華ちゃん
河村唯ちゃん
Street corner symphny
(早稲田大学コーラスサークル）の皆様
TAKARAさんに出会って
制作させてもらった「青」という
日越交流ソングの意味を、
より深くもたせてくれて
この想いを共有できること、
本当に幸せに思っています。
学生さんとのコラボも、リハーサルから
なんだか青春に戻ったみたいで
すごく楽しかったです。
（こんな人数のコーラスアレンジするのは
初めてでだいぶ勉強になりました）
こうゆうジャンルの曲って
（というか私の曲ってw）
正直一発でつかむ、というよりは
じわじわ届くように時間のかかるもの、
根気のいるものだと思っているので笑
真っ直ぐな気持ちでこれからも
大切に歌い続けていこうと思っております。
カルテットの皆様。
あめま、まつりちゃん、
なおちゃん、きらちゃんの
すさまじいほどの感受性と呼吸感。
リハでみんなの演奏にガチ泣きしたし笑、
「プロってすげー」と何度も言ってしまうほど
たくさんの導きを頂きました。
特にあめま様。
そもそも大きな会場に挑戦することだって、
会場の響きや編成、裏方まわりのこと、
何をどうすれば良いかさっぱりわからず
動き出す勇気のなかった私に
あめま（雨宮麻未子ちゃん）が
「私アレンジやるよ」「相談のるよ」って
言ってくれたから勇気を出せた所が大きくて。
あめまがいなかったら
あのライブは実現していないのです。
私の恩人なのです。大好き。ちゅちゅちゅ←
※あめまがゲスト出演してくれた
先週の「あしたの音楽」、
こちらからradikoで今週一杯は聞けますので
是非チェックして下さいね♡
そして撮影スタッフロビースタッフ、
ご協力ご支援下さった全ての皆様、
何より会場で見守って下さった皆様に
最大級の感謝と愛を送らせて下さい。
これから先も音楽を通して
この気持ちをお伝えできるよう、
マイペースですが頑張ってまいります。
最近、実はプライベートでも
相変わらず波乱万丈な事が起きていてw
自虐笑いな日々ですが
何事にも時があると思うし
起こること全てに意味を感じながら
家族で支え合って
それを良いものに変えて
また音楽を向き合っていけるよう
自分の人生見つけていきたいと思います。
SNSが病的に苦手だからw
内に籠もりがちなとこがある私ですが、
音楽活動、これからがスタートと思って
また次に繋げて精進してまいりますので、
今後とも応援よろしくお願い致します！
次の曽根ワンマンは
8/24(土)小規模ワンマン
10/6(日)←デビュー日！
を予定してますので是非！！
（詳細は後日）
※他、ブログにはUPできてない
対バンライブもこの後UPします
ブログチェックして下さってる
そこのあなた、是非どこかのライブで
お会いできますように。ありがとう♡
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▼5/10(金)ワンマンセットリスト
1.HOME
2.キラキラ
3.さよならも言わないまま
4.おやすみ
5.きらい
6.LIFE
7.夢は夜ひらく
8.砂時計
9.Hear
10.Because of you
11.Falling for you
12.青
Enc1.Hello Vietnam
Enc2.愛をもっと
WEnc.Beautiful Lady
-2019.05.10.Fri.-
※撮影:Kosuke Kobayashi