先日、ブランチ同期の
長谷部瞳とミュージカルを観に
行ってきました♡
「Once ダブリンの街角で」
知ってる?(*' '*)
曽根、ニューヨーク行く時も
ミュージカルを観るのが
楽しみで仕方がないタイプなので
日本で、この気になってた作品が
観られるのが感激でした♡♡
ブロードウェイミュージカルで、
トニー賞を8部門も獲得した
話題のミュージカル。
いやはや、素晴らしすぎました。
もうね、音楽の力を
これでもかと感じるの。
ミュージカルってゆーと
大がかりなセットや派手な演出の
イメージもあるけど、
歌の力、楽器の力、
美しいメロディー、
切ないストーリー
もうそれだけで世界観に
引き込まれて曽根は終始
鳥肌立ちっぱなし。←
キャスト全員が楽器を
演奏してるのも凄すぎるし
演奏しながら踊ったり、
場面転換や繋ぎ方が独特で
”派手にするだけが演出じゃない”
って痛感させられました。
斬新です。
何よりストーリーが本当に
切ない。・゜・(ノД`)・゜・。
タイトルソングの「falling slowly」は
有名なので曽根も知ってましたが、
(検索してみて☆)
劇中で1度聞いて、ストーリーが
進んでからまたもう1度聞いた時ね、
歌詞の意味や聞こえ方が
全然違うんでビックリしたの!!
曽根、涙ボロボロ。
琴線に触れる音とはコレなんだと
思ったよ。
なんかね、曽根の大好きな映画
「ブロークバックマウンテン」を
見た後みたいな、
切ないのに何故か温かいものが
胸の中に残ってる感覚になりました。
心に残るミュージカルです。
12月14日まで六本木で
公演中だから、時間があったら
あなたも是非見に行ってみてね♡
しかし、こーゆー芯のある作品が
もっともっと広がったら良いなって
すごく思います♡
派手な演出に圧倒されて
魅せられるのも大好きだけど、
芯から何かを”感じる”作品って
やっぱり心のどこかに残るよね。
久々のミュージカル鑑賞、
最高でした♡
もっと観たい(笑)
あなたはミュージカルは
今まで何の作品を
観たことあるん?(*' '*)
おせーてー♡