歯磨きしてたらなんとなーく、
「でも、ステージ(レベル)が上がる事は単純に楽しんでたし、きっとやっぱりそれは好きなんや」
って思うことがあったから書いとく。
なんとなーくそう思った時に頭に浮かんだのは、短大時代の映像。
てか、その写真どっかにあるんやけど。笑
→探してきたのでアップ。
これ
キャプテンのまーちゃん(真由美)とのツーショット写真。
バックには、私が手作りしたインカレ(試合)までのカウントダウンの数字。
あ、浮かんだ映像はそれやけど、
考えてたのは高校時代の青春モードの話や。笑
「ステージ」
まぁ、スポ根の努力と根性の世界なわけやけど、ずーっと必死やったし、
段幕も
「敵に勝つよりも我に先勝て(略してテキカツ)」
やったし。
ほんま、勝つために~ってやってたなぁ。。
ほんまに勝つためにやってたし、
上を目指してたわけで。
「京都代表にならへんなんてありえない」の世界やし。
そりゃー、プレッシャーとか辞めたいとか死にたいとか何回もあったけど、
「見てみたい」ってのはやっぱり
誰に思わされたわけじゃなくて自分でもそう思ってた。
「味わいたい。まだ見ぬ世界を」くらいな勢いで。
京都代表、近畿代表、全国優勝
それって所謂結果。
学校とか京都市とか府?とか、親とか周りとか会社総出で とか、
まぁ色んなところからの褒められたり喜んだりもあるけど、
選手って意外と(私だけ?)
それはオマケくらいな感じで違うところをみてる。(私だけ?)
富士山登ったことないし、登山一回しかしたことないから分からんけど、
やっぱり上は空気が違うように、
自分の足で登れば何か変わった気になるように。
(まぁ、確かに「気に」なってるだけやけど。笑)
なんか上手く言えへんけど、
「一発やってやりたい」みたいな
「その先の何かを信じてた」みたいな
そんな心境でバレーボールの選手をやってたなぁ~と。
(まぁ、そうじゃないと続かない。笑)
で、そう。
それと、「幸せ」は関係ないので、
培ってきた? そのスポーツの世界での価値観は、ある意味邪魔で。
だって、幸せになる事には全く関係ないから。
(けど、色んなところでその価値観って影響及ぼすなぁ~)
なんやけど、更に。
歯磨きしてたらなんとなーく、
「でも、ステージ(レベル)上がる事は単純に楽しんでたし、きっとやっぱりそれは好きなんや」
って思ったり
短大の頃の写真の映像と共に、何故か高校時代のスポ根を思い出してたわけやけど、
歯磨きしながらそれを思い出してた瞬間ってのは、
「あの時って確かにステージアップ(レベルアップ)に単純にワクワクしてたよな~」
っていう風に感じてた。
いやいや、実際は、レベルアップするにはしんどい練習しなあかんかったから、
ワクワクなんて当時は全然思えて無かった。
(ほぼ、辞めたい、死にたい、みんな嫌い で過ごしてきた。笑)
けど、まさかの
「ワクワクしてたよな~」
って、認めざるを得ない感覚をさっき感じた。
なんの脈略も無いけど。
日々色々感じてるので(思考攻撃多発。笑)
あ、
普段、私朝起きてからシャワーとか洗顔するんやけど(メイクね)
今日は、夜のうちに(てかさっき)
シャワーと顔洗うのしたんやった。
で、歯磨きしてる時に(以下略)。