http://s.ameblo.jp/sondeee201602imagasuteki/entry-12193556572.html
途中、２回警備の方が来て
（私は知らんふりしてたってか、ルールよく分からず。笑）
隣のシンガーくんがいちいち教えてくれる。
「ちょっと警備の人来たんで歌うの辞めて様子見ましょう」
↑
１度目は、これですぐに警備員は立ち去った。
２度目は、立ち去ら無かったので
片付ける（フリ）事に。
一度、ちゃんと
「片付けてます」
「もう終わります」
「移動します」
を、見せましょうってことかな？
けど、もう片付けてると
再開する気が無くなり、
私はほんとに片付けたっ。
そしたら、警備員が去った後に準備し出した
後から来た別のアーティストくんが
「え、もう歌わないんすか？」
と。
私は
↑
お決まりのこの体制でかがんで、
ぼちぼちと
えっちらおっちら片付けしたり鬱々してて泣いてたわけで。笑
そこへ、不意打ちで
立ったままシンガーくんが私に話しかけて顔をのぞき込んできた。
あー、泣いてるのバレたかなぁ？
びっくりさせたかなぁ？
てか、引いてるかなぁ←そやろな。笑
とか、色々頭によぎった。
「うん、もう疲れたし歌わなーい。
気にせずやってください☆」
と、言っておいた。
彼は私と同じアンプ使ってたなぁ。
このサイズのスーツケースに入れての移動なんやなぁ。
んで。
楽器よ！笑
まじで、これ以上、
体力的にも精神的にも持てへんし
無理やのに持って移動したとしたら
怒り爆発すると踏んで
まりのさんにヘルプ。
そしたら、もうオフィスを出られたとかで、
変わりに
瀬戸っちが、もしかしたら預かってくれるかも～
との情報をもらったので
瀬戸っちに連絡。
瀬戸っち、この日は京都の河原町で路上してたみたいで
終電までやる予定やったところを
少し早めに切り上げて受け取りに来てくれましたーーー。
ありがとう。
助かったーーーー(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
深夜のビクドン♡
食べながら、
瀬戸っちとしばし会話して
一緒に天満まで移動して
ネットカフェまで送り届けてもらいました。
度々、ありがとうございましたっ！！
けど、
正直、ネットカフェでお金を使う事にいらっとしたなぁーーー
（私は「イラッ！（怒）」を表現しやすいんやけど、要は恐怖とか不安やな。）
「お金はどーにでもなる」
などなど、頭での理解も進んで？て、
おなか？でもそんな気はしてて、
でも、２８日の腹魂ライブまで熊本には帰らないし、
それまでの寝泊りも、人が捕まるかなんて正直、その時々にならな分からんし、
ていうか、腹魂ライブ参加者エントリーなので、参加費は残しておきたいし。
（必要やし）
ってのがあった。
だけど、眠気限界だったので、
ネットカフェで１０時間パックを選んだ。
（シャワーとか、なんだかんだの時間も含めて）
そしたらさ、
残金（全財産）なんて、
千円ほどに。
どうなるか分からなさすぎるけど、
どうなるかの実験を
そのまま止まらずにやってるから
良い感じにしかならんのやと思うけど。
ていうか、その道しかないし
結果、どーしても良い感じにならんかったとしたら
「ウケる。ここに来て腹魂ライブ断念」
になるだけで
まぁ、死にはしないでしょう。
ネットカフェに関しては～
２９００円程使ったけど、
１０時間パックにして大正解。
寝た！！
時間になり、
精算済ませて荷物まとめてたら
１人の男性が身軽な感じで精算済ませて
エレベーターに乗るのが重なったので
エレベーター内で話しかけた。
「道とか、詳しいですか？」
「ん？」
「これからヒッチハイクで東京ってか、とりあえず東に向かおうと思ってるんですけど、
どの方面ですかねー？」
「あー。道、詳しいよ。ていうか、どこかまで車で送ってあげようか？」
「ん？？どこかまで？Wats？←（ワッツ？は、言ってない。笑 心の声）」
「俺、桜ノ宮ってとこに住んでて近くやし、どうせ今日暇（になった）やし」
「おう～！！え、じゃあお願いします！」
に、なった。笑
写真にあった広島の本☆
「コンビニ寄るけど何かいる？」
で、命の水を最大の感謝でご馳走に！
この時点では
東京・神奈川
な、感じだったので
この方は滋賀の大きなパーキングを目指してくれた。
んやけど（笑）
なぜか通り過ぎてしまったみたいで、
謎の、こじんまりとした菩提寺ってところでおろしてくれた。笑
せまーい
小さなパーキング（サービスエリア？何がちゃうん？笑）
やねんけど、
これが正解というかなんというか。
私が見る目あるのかなぁ。
さっきの方におろしてもらってから、
すぐに
金沢？ナンバーの車で
運転席に女性が乗ってたから声かけた
ら
その方には断られ
（家族が居るから乗せてあげられないと。
ありがとうございました！）
で、その後すぐ。
いや～
どーーーーー見ても見た目は怖くて
ヤバイ系の人のにおいもしそうな
私よりも結構背の高い
上下お揃いのスエットを着たお兄ちゃんが向こう（お土産さんの方向）
から歩いて来たから声かけた。
チャラい兄ちゃんかもしれん
怖い人かもしれん
って思いもあったのに、
先に声かけてた（笑）
兄ちゃんは、
「あ、いいよー」
ってフツーに言った（笑）
岡崎ナンバーの車で
（レンタカーらしい）
名古屋で鰻屋さんをしてるらしい。
昨日、今日は休み取ってて
奈良、京都ら大阪に行ってた帰りで
これから豊田に帰るところって。
とりあえず、名古屋でめ静岡あたりでもいいから
そちらへ向かってもらうていで、
乗せてもらった！
最初は、話すの気を使ったけど、
フツーになんか天然でこの人おもろいぞ。笑
とりあえず、進んでどこかのパーキングで台湾まぜそばゴチ！(๑><๑)
京都の伏見稲荷が大好きらしく、
よく行くからそこの住人のおばあさんとも仲良くなった人が居るらしく
京都へ行く度に会いに行くんだとか。
元？京都人の私に、
伏見稲荷の手ぬぐいくれた☆
自宅兼、お店↑
茶団子もくれた。笑
つづく。