『対話する医療:人間全体を診て癒すために』(さくら舎より2/9発売)の第2章の内容を少し紹介いたします。
第2章「対話がつくる新しい医療のカタチ」は、患者と医師のコミュニケーション、ナラティブの力、「白衣」の意味、非言語コミュニケーション、患者と医師の「対話」はなぜ必要か、オープンダイアローグ、医療分野の対話カフェ(みんくるカフェ、他)、フランコ・バザーリアの物語、ミハイル・バフチンのポリフォニー(多声性)、といった内容になっています。
ナラティブが医療ケアにもたらしたインパクトは非常に大きなものでした。でも「物語」がなぜ医療にとって大事なのか、今ひとつ理解できない方も多いかもしれません。
単に「効果があるから」という効果論を超えたナラティブの意義、そしてそれが、お互いの「まなざし」や「声」を交換しあう「対話(ダイアローグ)」にどうつながるのか、そんなことを書いています。
2010年から続けている対話カフェ(みんくるカフェ)のことや、哲学カフェ(おんころカフェ)、のぶさん(鈴木 信行)のペイシェントサロンなども少しだけ紹介しています。
そして、オープンダイアローグや未来語りのダイアローグといった新しい潮流についても、2017年春のケロプダス病院訪問記とともに紹介しています。
最後は、ミハイル・バフチンのポリフォニー(多声性)概念についての解説です。
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