ども、よしわ村長です


今回は、善和の自治会です


まず、自治会とは何なのか?を簡単に説明しておきましょう!


宇部市のホームページより転載↓


分かった?(笑)
概念?理念?なので、難しいかも?(^_^;)

総務省ホームページの「自治会活動のイメージ」を見たら一目瞭然かな?↓

ゴミ収集などの環境衛生が抜けてたので追加した

自治会の役員は、自治会長、班長、会計、監査、防災委員、環境衛生委員、福祉委員、民生委員、農業委員、交通安全委員、女性部長、地域コミュニティの役員などがあります(たぶん?)
会員の多い自治会では、何人もの役員で、仕事を分担していると思います

が、善和は田舎で、どこの自治会も世帯数は少ないです。
役はすべて自治会長が兼任となっている場合も多く、自治会長の負担が重いのが特徴です
特に、自治会長は、自動的に二俣瀬地域コミュニティの役員になるため、二俣瀬運動会、二俣瀬夏祭り(盆踊り)、二俣瀬文化祭に参加しなければなりません(^_^;)

若者の転出や高齢化も進み、必然的に自治会長をやれる人も少なくなってきていまして、すぐに役が回ってきたり、同じ人が何年もやることになったりと厳しい状況になっています

宇部市と自治会の関係ですが〜


宇部市広報を毎月配るなど、市の情報を流したり、意見の取りまとめなどの業務を委託されていて、会員数に合わせて助成金を受け取っています

宇部市広報 2026年2月号表紙

善和自治会では、助成金が自治会長の報酬に充てられている場合が多いのかな?よくは知らんけど(笑)


前置きはおしまい

前述の通り、昭和44年に出来た善和自治会


自治会は3つあります

二俣瀬10区(善和東自治会)

二俣瀬11区(善和下自治会)

二俣瀬12区(善和上自治会)

となっています


この地区割りは、善和区会の3地区(班)が元になっていると思われます


まずは、10区善和東自治会

城生原と石土路の2班があります


まず、城生原(じょうしょうばら)



田の小野より、城生原川沿いに緩い登り坂を東に行くと5軒ほどの集落があります。ここが城生原です


善和橋バス停付近の井手ケ原(いでがはら)から東谷川を登ったところの6軒の集落、東谷(ひがしだに)と言いまして、ここも城生原班に入っています


田の小野から入る道と善和橋から入る道(善和八幡宮経由)は奥で繋がっています。両者の奥を二ツ土手(ふたつどて)と言います。よしわ養鶏場や知的障害児施設善和園(現在は移転)のあるところで、ここの2軒も城生原班に入っています


よしわ養鶏場(よしわエッグファーム)

ついでに、一丁畑(いっちょうばた)は、明治の始め、萩士族(没落士族)が開墾したところです




開拓士族の墓


その後、宇部市有地となり市営牧場となっています


広大な面積があり、市内の畜産家の肥育施設と牧草地として利用されている

合計13軒

家が離れているのが難点で、回覧を回すのに車を使わざる負えない状況です(^_^;)


城生原と東谷の間にあるメキシコゴルフ、コース(9ホール)の中の山頂に、弁財天様(厳島神社)が鎮座しています

城生原班で守っており、その掃除も兼ねた道普請(みちぶしん、道の草刈り)が、年2回(10月と3月)あります

現在、善和で道普請があるのは、城生原だけ!となっています(他は廃止された)


毎年2月に、当屋の家でお祭りをしていましたが、現在は恒石八幡宮(厚東)でしてもらうだけとなりました。水の神様です

石土路(いしどうろ)



城生原から更に奥の8軒の集落を石土路と言います


分かれ道を左に進むと石土路

昔、阿知須から登ってくる道(現在は江畑池)があり、阿知須の上流とも言えます

歴史的にも、山口市阿知須の引野の人々が開拓した集落でして、今でも城生原川上流の石土路に水を二手(田の小野側と阿知須江畑池側)に分ける堰があります



協定(取り決め)が掘ってあります


車地の人々の開拓した城生原とは、隣なのにルーツが違うのが面白いところです


二ツ土手の2軒も石土路班に入っています

これは、班が、土地を境界にしているというより、親戚などの血縁関係を重視して構成されていることに由来します(城生原や他の班も同様な構成がみられます)


近年、1人暮らし世帯の死去により世帯数が減っていて、現在6軒となっています

高齢化も異常に進んでいて、もはや限界集落の様相となっています


長年、城生原と石土路で、任期1年の自治会長を交互に出す決まりとなっていましたが、数年前より、家の並びで一緒に順番を回すルールに変更されました(自治会長のいない班は班長を出すのはそのまま)


山口市との境界の山の頂上に、貴船様・八王子様(龍王社)という神社がありま


「貴布祢」と書く資料もあるが、漢字は元々、当て字なのでどちらでも良い。水の神様です

お祭りは12月。ふもとの嘉藤さん(100歳)が、1人で密かに(笑)しているそうです(掃除も管理も)


石土路の一番奥に、宇部で唯一の乗馬場、宇部乗馬クラブがあります



無断転載

石土路のさらに奥、割坂から男岳(おんだけ129㍍)に登ることができます。



ちなみに、この男岳山頂の南側は善和区会の土地になります


かつては、ほぼ行き止まりで平和な(笑)石土路でしたが、宇部テクノパークへ抜ける道路が開通したことにより、城生原とともに朝夕の交通量が激増しております(^_^;)


宇部・山口テクノパークの一部は善和です

10区の最後に、

ここを抜けるドライバーの方へ

高齢者が多いので、

ゆっくり走って下さいね

↑お願いかい!(笑)


おしまい


じゃ、またね〜