久しぶりの入手品紹介です。
今回は思わず手が伸びた、と言う感じです。
そちらがコレ
切手商差出というと敬遠されがちなのですが、印刷物というのがミソです。
で、それだけではありません。
国内、それも上海までは航空便を指定しています。つまり、上海からは船で運ばれたわけです。
それだけだったら「印刷物だし地味な使用例じゃん」となるわけですが、料金内訳を確認するとそういう訳には行かないんですね。
まずは、料金内訳ですが
外国宛印刷物 20,000圓
国内航空料金 70,000圓
で合計90,000圓でOKとなります。
これで終わりだったら思わず手が伸びないのですが、さらに詳しく書くと
外国宛印刷物 20,000圓(1948.7.1.〜7.31.)
国内航空料金 70,000圓(1948.7.21.〜7.31.)
お分かりでしょうか。正確に書くと、7月1日に印刷物料金が20,000圓になった(50gまで、以降50g毎に10,000圓)のですが、国内航空料金は他の郵便物(手紙・葉書・新聞紙以外)は7月5日に10,000圓から60,000圓に、7月10日に30,000圓に、そして7月21日に70,000圓と、コロコロ変わっているんですね。全部をフォロー出来たら嬉しいのですが、まずはボチボチと、と思って思わず手を出しちゃった、というわけです。8月1日にはまたまた料金が変わっているので、料金適用期間は11日間だったわけです。
そんな事情ですから、切手商差出だから、なんてことを言っていられないのです。
ちなみに、ですが中身はなんとなく想像出来たものが
販売リストです。
でもこれ、日本切手じゃ?
赤十字75周年とか紀元2600年とかありますし・・・
まあ、良いのですが安いなぁ・・・・・
中身はともかくとして、私にとっては嬉しい入手です。

