1面の広告です。

国営といえども宣伝は必要、というわけですね。

そして、招商局といえばこの切手

未使用であれば今でも問題なく入手できる切手です。

そう、未使用であれば・・・・・

切手のイメージだけで考えると、どうしても海だけになってしまうのですが、新聞では鉄道もしっかりと描かれています。

とは言っても始まりはやはり船からですので、このような切手の図案になったのでしょう。

と、ここまで書いてアレっと・・・・

そうか「聯運」ですから連携しているよ、ということですね。

なるほど、やっぱり海で正解なんだ。

と妙に納得してしまいました。

申報 1933年11月19日