2025年8月9日(土)
映画専門チャンネルのムービープラスで放映を録画しておいて観ました。
2023年の米・英・スペイン合作のホラー映画。ジュリアス・エイバリー監督。ラッセル・クロウ主演。他にダニエル・ゾバット等出演。エンディングでのラッセル・クロウの発言で、本作品はシリーズ化される可能性があることを感じ取りました。
僕の本作品の評価は5点満点で3.8です。
作品紹介(映画コムより)
オスカー俳優ラッセル・クロウがホラー映画初主演を務め、カトリック教会の総本山バチカンのローマ教皇に仕えた実在のエクソシスト、ガブリエーレ・アモルト神父の回顧録「エクソシストは語る」を映画化。
1987年7月、サン・セバスチャン修道院。アモルト神父はローマ教皇から、ある少年の悪魔祓いを依頼される。少年の様子を見て悪魔の仕業だと確信したアモルトは、若き相棒トマース神父とともに本格的な調査を開始。やがて彼らは、中世ヨーロッパでカトリック教会が異端者の摘発と処罰のために行っていた宗教裁判の記録と、修道院の地下に眠る邪悪な魂の存在にたどり着く。
共演は「ドント・ブリーズ」のダニエル・ゾバット、「セーラ 少女のめざめ」のアレックス・エッソー、「続・荒野の用心棒」のフランコ・ネロ。
ストーリー(ウィキペディアより)
1987年。教皇直属のチーフ・エクソシスト、ガブリエーレ・アモルト神父はイタリアの村を訪れ、地元の司祭と共に悪魔祓いを行い、憑りつかれた村人を解放する。しかし、教会の許可を得ずに悪魔祓いをしたことが問題視され、帰還後に呼び出しを受けてしまう。アモルトは悪魔祓いに懐疑的なサリバン枢機卿から糾弾されるが、アモルトは「精神を病んだ村人に対して心理療法を行っただけ」と反論する。ルムンバ司教の擁護があったものの、話を聞き入れない枢機卿たちに嫌気が差したアモルトは、その場を立ち去る。 科学技術や医療の発達により、教会の中でも悪魔祓いの必要性を疑問視する声が上がるようになっていた。しかしアモルトは悪魔憑きの殆んどが何らかの精神疾患である事を認めつつ、その中に紛れ込んだ本物の悪魔を探し出す事を信条に活動を続けており、そんな彼を教皇も信頼していた。 教皇は次の仕事として悪魔に憑りつかれた少年ヘンリーを救うため、スペインに向かうようアモルトに指示する。
ヘンリーは過去に遭遇した事故で父を失い、そのトラウマで言葉を話せなくなった少年で、姉エイミーと共に母ジュリアに連れられスペインの田舎にある修道院を訪れていた。ジュリアは相続した修道院を売却するための修復作業を監督していたが、作業員たちは地下で発生したガス爆発をきっかけに作業を拒否して工事が中断し、同時にヘンリーの身に超常現象が発生する。ジュリアは息子を病院に連れて行くが、検査をしてもヘンリーの身体に異常は発見されなかった。修道院に戻ったヘンリーは「司祭を連れてこい」と要求し、地元のトマース・エスキベル神父が対応するが、ヘンリーは彼を嘲笑い、追い返してしまう。
修道院に到着したアモルトはエスキベルを助手にしてヘンリーと対峙するが、エクソシストの訓練を受けていないエスキベルはヘンリーに翻弄されてしまう。アモルトは悪魔祓いを行うに際し、ジュリアに信仰の大切さを説き、ヘンリーのために祈りを捧げるように促す。しかし、悪魔の強力な力を前にして、アモルトの悪魔祓いは難航する。ローマでは教皇がヘンリーの一件について調査を進め、取り憑いた悪魔の正体を突き止めるが、驚愕のあまり発作を起こして病院に搬送される。一方、アモルトは悪魔の正体を探る中で、修道院の井戸にヴァチカンによる封印が施されていることに気付き、そこからスペイン異端審問を始めたエクソシストが悪魔に憑りつかれ、カトリック教会に潜入して悪事を働いていた事や、教会と結託した近世スペイン帝国の領土拡大には全世界に散らばって封印された仲間の悪魔たちを解放する目的があった事を知る。アモルトとエスキベルは地下室の壁を崩して、その先にあった教会の地下施設に辿り着き、悪魔の正体が色欲を司るアスモデウスであることを突き止める。
アモルトとエスキベルは悪魔祓いに取りかかる前に、アスモデウスに付け入られる隙を与えないため告解し、互いの罪を赦し合う。アモルトはパルチザンとして第二次世界大戦を生き延び(英語版)、カトリック教会の神父になった後、精神を病んだ女性から助けを求められるが、彼女の自殺を阻止できなかったことを告白する。一方、エスキベルは未婚の女性と肉体関係を持ちながら結婚しなかったことを告白する。告解を終えたアモルトはエスキベルに不思議のメダイを渡して悪魔祓いを始めるが、アスモデウスは2人に助けられなかった女性の幻影を見せて翻弄する。二人は激闘の末にヘンリーからアスモデウスを引き剥がす事に成功し、エスキベルは一家を修道院から逃がすが、アモルトは悪魔に身体を奪われる。アモルトの身体を乗っ取ったことでアスモデウスの影響力はヴァチカンにも及び、サリバンは大悪魔の力を目の当たりにして意識を失う。 エスキベルは地下施設に向かったアスモデウスを追い、その最深部で再び対決する。エスキベルが祈りを捧げると、アスモデウスはアモルトから離れ、女性の姿に変身して2人を襲う。告解を経てトラウマを乗り越えた2人は惑わされることなく祈りを捧げ続け、アスモデウスを祓うことに成功する。
アスモデウスが封印されたことでヘンリーと教皇の体調は回復する。アモルトがエスキベルを連れてヴァチカンに戻ると、サリバンが休養のためヴァチカンを離れ、ルムンバが後任となっていた。2人はルムンバに連れられてヴァチカンの地下にある資料室に入り、アモルトが修道院から持ち帰った地図から、世界各地の199体の悪魔の封印場所が判明したこと、それらの土地に赴いて悪魔祓いを行うように指示される。ルムンバの指示を受けたアモルトは、エスキベルに「一緒に地獄に行くことになりそうだ」と語りかける。