韓国映画「1987,ある闘いの真実」 | ソンブーンのブログ

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2026年7月12日(日)

 

映画専門チャンネルのムービープラスで放映を録画しておいて観ました。

2017年の韓国ドラマ映画。チャン・ジュナン監督。ハ・ションウ主演。他にキム・ユンソク等出演。実話作品。

僕の評価は5点満点で3.8です。

 

作品紹介(映画コムより)

「ファイ 悪魔に育てられた少年」のチャン・ジュナン監督が、韓国民主化闘争の実話を描いた社会派ドラマ。1987年1月、全斗煥大統領による軍事政権下の韓国。南営洞警察のパク所長は北分子を徹底的に排除するべく、取り調べを日ごとに激化させていた。そんな中、行き過ぎた取り調べによってソウル大学の学生が死亡してしまう。警察は隠蔽のため遺体の火葬を申請するが、違和感を抱いたチェ検事は検死解剖を命じ、拷問致死だったことが判明。さらに、政府が取り調べ担当刑事2人の逮捕だけで事件を終わらせようとしていることに気づいた新聞記者や刑務所看守らは、真実を公表するべく奔走する。また、殺された大学生の仲間たちも立ち上がり、事態は韓国全土を巻き込む民主化闘争へと展開していく。パク所長を「チェイサー」のキム・ユンソク、チェ検事を「お嬢さん」のハ・ジョンウ、学生デモに立ち上がる大学生を「華麗なるリベンジ」のカン・ドンウォンと豪華キャストが共演した。

 

ストーリー(ウィキペディアより)

1987年1月14日、チョン・ドファン大統領による軍事政権下にあった韓国の警察施設(南営洞対共分室)内で、ソウル大学生のパク・ジョンチョルが死亡した。治安本部対共捜査処のパク・チョウォン処長は直ちに火葬するよう命じるが、死因に疑問を持ったソウル地検のチェ・ファンは遺体の解剖を命じた。警察は拷問の疑惑を否定するが、司法解剖の結果は「拷問による窒息死」とされ、チェ検事はその資料を秘かに新聞社に提供し事実が明るみに出る。パク所長ら当局は世間の批判をかわそうと、拷問致死に関わった5名の警察官のうち、実行者以外の2名の刑事を逮捕し、刑を軽くする約束で収監した。

収監された刑務所には、元東亜日報記者のイ・ブヨンが収監されていた。内通者の看守ハン・ビョンヨンと協力しながら、刑務所内の情報を民主化活動家キム・ジョンナムに秘密裡に流していた。そして、ビョンヨンの姪のヨニはその橋渡しを手伝っていた。ある日ヨニは、学生デモと機動隊のせめぎ合いに巻き込まれてしまうが、大学生活動家のイ・ハニョルに助けられ彼に淡い恋心を抱く。その頃、獄中のイ・ブヨンは拷問事件の重要情報を入手し、ビョンヨンを通じてジョンナムに渡そうとするが、ビョンヨンはジョンナムに接触する前に逮捕され過酷な拷問を受ける。

姪のヨニは叔父が所持するその情報を家で見つけ、ハニョルの助けを得て教会に潜伏していたジョンナムに渡し、さらに天主教正義具現全国司祭団代表のキム・スンワン神父に託される。情報を入手したスンワン神父はミサの場で、拷問致死事件関係者の名前と、隠蔽工作など事件の真相を明らかにし、それら全てが報道されてパク所長ら関係者全員が逮捕された。

この事件解明を機に民主化運動は更に加熱するが、6月9日、デモに参加していたハニョルが機動隊の催涙弾を受けて重体に陥った。それを新聞で知ったヨニは思わず街に飛び出し、民主化運動の市民の輪に自ら加わり、バスの上から拳を振り上げるのだった。