２０２５年１１月２８日（金）
テレビ東京の平日午後の「午後のロードショー」で放映を録画しておいて観ました。
２００１年の米クライムサスペンス映画。ドミニク・セナ監督。ジョン・トラボルタとヒュー・ジャックマン主演。他にハル・ベリー、ドン・チードル等出演。
僕の本作品の評価は５点満点で３．８です。
作品紹介（映画コムより）
ヒュー・ジャックマン、ジョン・トラボルタ、ハル・ベリー、ドン・チードルら豪華キャストが共演したクライムサスペンス。かつて世界一のハッカーと呼ばれたスタンリーは現在は保護観察中で、別れた妻のもとで暮らす愛娘に会うことができず悩んでいた。そんな彼の前に謎の美女ジンジャーが現れ、巨額の報酬と引き替えにある仕事を持ちかける。冷徹な男ガブリエルが企てたその計画は、麻薬取締局の極秘作戦「ソードフィッシュ」によって生じた裏金95億ドルをハッキングで奪おうというものだった。かつてスタンリーを逮捕したFBI捜査官ロバーツが捜査に乗り出す中、スタンリーは愛娘の親権を取り戻す費用を稼ぐため計画に加わることに。しかし、計画には思わぬ罠が張り巡らされていた。監督は「60セカンズ」のドミニク・セナ。
ストーリー（ウィキペディアより）
謎の男ガブリエルがハリウッド映画やソニー等を葉巻を吸いながら批評。警官達に包囲されながら喫茶店をスタンリーと出る。ガブリエル達は人質にC4を取り付けていて、その一つが爆発した。4日前。トーバルズがロサンゼルスの入国審査で逮捕された。ライズマン上院議員に報告される。スタンリーの所に、ジンジャーが訪ねてきた。離婚して再婚した妻は娘に会わせないという。ジンジャーは前金10万ドルを渡し、自分の上司に会わせる。トーバルズは弁護士と同席しロバーツらFBIに取り調べを受けていた。トーバルズと弁護士は射殺される。ガブリエルはハッカーのスタンリーに国防省の暗号を破らせる。ジンジャーは仕事を受けるようスタンリーに勧める。ロバーツはスタンリーを追っていた。ガブリエルは用意した設備で1000万ドルでシステム破りの仕事をスタンリーにさせる。ホリーは父親と会う。FBIはスタンリーに連絡先番号を渡し、監視を続ける。かつて麻薬取締局の「ソードフィッシュ計画」で残った裏金95億ドルをハッキングで奪い、国に財源供給するのがガブリエルの目的だった。システム破りを続けるスタンリー。ガブリエルとスタンリーは射殺を図る追手から逃げる。ライズマン上院議員が追手を仕向けたと知ったガブリエルは彼を射殺。スタンリーは報酬を受け取り、世界銀行に銀行強盗が入ったのだった。