2025年4月1日(火)
某小説雑誌でカリスマ書店員の推薦文が掲載されているのを読んで興味を持ちました。
5編からなる読む切り短編小説集でしたが、それらはいずれも関連した物語でした。
令和2年6月、新潮社発行。298ページ。
作品紹介(新潮社のサイトより)
「俺いま、すごくやましい気持」。ふとした瞬間にフラッシュバックしたのは、あの頃の恋。できたての喉仏が美しい桐原との時間は、わたしにとって生きる実感そのものだった。逃げだせない家庭、理不尽な学校、非力な子どもの自分。誰にも言えない絶望を乗り越えられたのは、あの日々があったから。桐原、今、あなたはどうしてる? ――忘れられない恋が閃光のように突き抜ける、究極の恋愛小説。