東京の日本映画「秋刀魚の味 (デジタル修復版)」 | ソンブーンのブログ

ソンブーンのブログ

ブログの説明を入力します。

2025年1月27日(月)

 

NHK-BSの映画番組「プレミアムシアター」で放映を録画しておいて観ました。

1962年の松竹映画。小津安二郎監督。笠智衆主演。他に岩下志麻、佐田啓二、岡田茉莉子等出演。

特別な事が起こるのではなく、普通の日常が描かれています。昭和30年代の東京の風景と人々の生活模様が凝縮されていました。

僕の本作品の評価は5点満点で3.8です。

 

作品紹介(映画コムより)

名匠・小津安二郎の遺作となった作品。老いと孤独をテーマに、妻に先立たれた初老男性と結婚適齢期を迎えた娘の心情を、ユーモラスかつ細やかに描き出す。サラリーマンの平山周平は妻に先立たれ、長女・路子に家事の一切を任せて暮らしている。友人に路子の縁談を持ちかけられても、結婚はまだ早いと聞き流してしまう。そんなある日、中学の同窓会に出席した平山は、酔い潰れた元恩師・佐久間を自宅に送り届ける。そこで彼らを迎えたのは、父の世話に追われて婚期を逃した佐久間の娘・伴子だった。それ以来、平山は路子の結婚を真剣に考えるようになり……。父を笠智衆、娘を岩下志麻が演じる。2013年には松竹と東京国立近代美術館フィルムセンターの共同作業によってデジタル修復され、第66回カンヌ国際映画祭クラシック部門でプレミア上映された。

 

ストーリー(ウィキペディアより)

大手企業の重役として働いている平山周平(笠智衆)は妻に先立たれ、長女の路子(岩下志麻)、次男の和夫(三上真一郎)と3人で暮らしている。

ある年の秋[3]、路子の上司で、周平の旧友でもある河合(中村伸郎)が周平と会い、婚期を迎えた路子への縁談を持ちかけるが、路子が家を去ることを恐れた周平は「まだそんなこと考えてないんだ」と聞き流す。しかし、クラス会に呼んだ恩師の佐久間(東野英治郎)が独身の娘である伴子(杉村春子)と2人で侘しく暮らしているのを知り、路子の幸福のために結婚させるべきではないかと考え始める。

ある日、周平は路子に「お嫁に行かないか」と声をかけるが、路子は取り合わず、機嫌を損ねる。やがて周平は、路子がひそかに想っている人がいることを知る。相手は長男の幸一(佐田啓二)の会社の同僚である三浦(吉田輝雄)だった。周平に頼まれた幸一が三浦の気持ちを探ると、すでに三浦には婚約者がいることがわかる。一連の話を聞いた路子は部屋にこもって泣く。

路子は河合の話を受け入れて見合いをし、結婚する。婚礼を終えた夜、ひどく酔って帰宅した周平は台所の椅子にひとり寂しく座るのだった。