2024年9月8日(日)
映画専門チャンネルのムービープラスで放映を録画しておいて観ました。
2022年の韓国クライム・アクション映画。パク・デミン監督。パク・ソダム主演。
僕の本作品の評価は5点満点で3.7です。
作品紹介(映画コムより)
「パラサイト 半地下の家族」で半地下の家族の長女役を演じたパク・ソダムが、凄腕の運び屋を演じたカーアクション。
天才的なドライビングテクニックを持つウナは、ワケあり荷物を届ける特殊配送会社「特送(とくそう)」で働いている。彼女はある日、海外への逃亡を図る賭博ブローカーと、その息子ソウォンを港まで運ぶという依頼を引き受ける。しかし、思わぬアクシデントで依頼人不在のまま、ソウォンと300億ウォンが入った貸金庫の鍵を抱えて追われる羽目になる。貸金庫の鍵を狙う悪徳警官やサイコパスな殺し屋、さらには脱北の過去を持つウナを秘密裏に調査する国家情報院も巻き込み、命がけのカーチェイスを繰り広げる。
ソウォン役は「パラサイト 半地下の家族」で社長一家の息子を演じたチョン・ヒョンジュンが務め、ウナ役のパク・ソダムと再共演を果たした。そのほか、特送のボス、ペクをキム・ウィソン、貸金庫の鍵を狙う悪徳警官ヤクザのギョンピルをソン・セビョク、ウナを調査する国家情報院職員ミヨンをヨム・ヘラン、ソウォンの父ウジンをキム・ドゥシクが演じる。
ストーリー(ウィキペディアより)
ウナは、ワケありの荷物を100%配達する実績を持つ配達員である。ある日、彼女はソウルの賭博に関わる依頼人を迎えに行くが、待ち合わせ場所で依頼人の息子であるキム・ソウォンと出会う。
一方、警察官だが賭博取引の黒幕であるギョンピルは、3千万米ドルが入った銀行口座のセキュリティキーを取り戻すため、ソウォンを執拗に追い始める。しぶしぶながらもウナは、ギョンピルからソウォンを守るために奔走することになる。