フィンランド映画「ディ・オブ・クライシス ヨーロッパが震撼した日」 | ソンブーンのブログ

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2024年5月8日(水)

 

映画専門チャンネルのムービープラスで放映を録画しておいて観ました。

2021年のフィンランド・アクションスリラー映画・アク・ロウヒミエス監督。イルッカ・レトス原作。ヤスペル・ペーネコン主演。他にスベリル・グドナソン、ナンア・ブロンデル等出演。

大規模なテロを行う動機が弱いと思いました。テロリストがリスク覚悟で厳戒態勢下でテロを行うには、強い復讐心や大金等の強い動機が必要なはず。

僕の本作品の評価は5点満点で3.7です。

 

作品紹介(映画コムより)

テロリストに人質にされた要人を奪還する戦いを描いたフィンランド発のアクションスリラー。フィンランド独立記念日の式典が執り行われている大統領宮殿が、テロリストに襲撃された。犯人は大統領をはじめ各国要人を人質にとり、戦争犯罪人の釈放と逃走用の飛行機を要求。EU合同警察捜査官のタナーは現場へ急行するが、事件の背後にはフィンランドのNATO加盟を阻止しようとするロシアの存在があった。イルッカ・レメスのベストセラー小説「6/12」を原作に、「アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場」のアク・ロウヒミエスが監督を務めた。

 

ストーリー(ムービープラスより)

独立記念日を祝うフィンランド大統領宮殿をテロリストが襲撃。犯人たちは各国要人を人質に、戦争犯罪人の釈放と逃走用の飛行機を要求する。EU合同警察のタナーが現場に急行するが、銃撃戦でフィンランド大統領が死亡。犯人と人質を乗せた飛行機はベラルーシに逃走してしまう。