米国映画「ゴーストバスターズ アフターライフ」 | ソンブーンのブログ

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2024年4月4日(木)

 

日テレの「金曜ロードショー」で放映を録画しておいて観ました。

2021年の米ファンタジー映画。ジェイソン・ライトマン監督。マッケンナ・グレイス、フィン・ウルフハード主演。他にキャリー・クーン等出演。

映画「ゴーストバスターズ」シリーズの第3作目。

僕の本作品の評価は5点満点で3.7です。

 

作品紹介(映画コムより)

幽霊退治に挑む冴えない科学者たちの奮闘をユーモラスに描き、1980年代に世界的ブームを巻き起こした「ゴーストバスターズ」「ゴーストバスターズ2」の続編。前2作の監督アイバン・ライトマンの息子で、「JUNO ジュノ」などで知られるジェイソン・ライトマンがメガホンをとり、ゴーストバスターズのメンバーの孫娘の活躍を描く。少女フィービーは母や兄とともに、祖父が遺した田舎の古い屋敷に引っ越して来る。この街では30年間にわたり、原因不明の地震が頻発していた。ある日フィービーは地下研究室でハイテク装備の数々を発見し、祖父がかつてニューヨークを救ったゴーストバスターズの一員だったことを知る。そんな中、フィービーは床下にあった装置「ゴーストトラップ」を誤って開封してしまう。すると不気味な緑色の光が解き放たれ、さらなる異変が街を襲いはじめる。フィービーを「gifted ギフテッド」のマッケンナ・グレイス、兄トレヴァーを「IT イット」シリーズのフィン・ウルフハードが演じる。

 

ストーリー(ウィキペディアより)

アパートの追立をくらって住む場所を失ったシングルマザーのキャリー、息子のトレヴァー、娘のフィービーの3人家族は故・イゴン・スペングラー博士から相続したオクラホマ州サマーヴィルの荒れ果てた農家に引っ越して来た。この田舎町では、活断層もないのに、原因不明の地震が毎日、30年間も続いているという。

フィービーは祖父イゴンの遺品を整理するうち、床下に隠された不思議な装置を見つけ、それを見た学校の教師グルーバーソンは、ゴーストバスターズの装備「ゴーストトラップ」の巧妙なレプリカだと言う。一方、トレヴァーは納屋に隠された1台の車、キャディラック ECTO-1英語版)(エクトワン)を発見する。

そのころ町では、かつてこの世の終わりを祈る秘密結社「ゴーザ教」を率いたオカルティストで建築家でもあり医者で魔術師の故・イヴォ・シャンドアが所有していた古いサマーヴィルの鉱山を中心として、「1984年マンハッタン次元亀裂事件」に関係した超常現象が頻発し始め、ニューヨークでかつてゴーストバスターズに倒された破壊の神ゴーザの眷属で「ゴーザの寺院」の番犬・テラードッグである雌の「門の神ズール」と雄の「鍵の神ビンツ」の2頭の巨大な犬のゴーストが復活を遂げ、世界的な危機が迫っていた。フィービー、トレヴァーと友人たちは、ゴーストバスターズの装備のプロトンパックを使って、世界を救うために立ち上がる[5][6]