イギリス映画「彼女たちの革命前夜」 | ソンブーンのブログ

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2024年1月13日(土)

 

映画専門チャンネルのムービープラスで放映を録画しておいて観ました。

2020年の英ドラマ映画。フィリッパ・ロウソープ監督。レベッカ・フレイン脚本・原案。キーラ・ナイトレイ主演。実話作品。3大美人コンテストの一つ、ミス・ワールドの1970年ロンドン大会で実際に起こった女性解放運動家による大会妨害騒動を描いた映画作品。男性優位の社会を変えようと運動を始めた頃の物語ですが、こういう活動があって、今のような男女平等の社会が作られていったんですね。

僕の本作品の評価は5点満点で3.8です。

 

ストーリー(ウィキペディアより)

1970年ロンドンではミス・ワールドの大会が開催に向けて準備が進められ、世界各国から出場者が続々と集結していた。

そんな中、大学生のサリーは女性解放運動の活動家ジョーと出会う。ジョーの所属する団体は女性をモノのように品定めをするミスコンテストに反感を覚え、来たるミス・ワールド大会の開催を阻止しようと計画していた。そして開催当日、ジョーたちは実力行使に出る。

 

ストーリー(公式サイトより)

1970年、ロンドン。学問をやり直すため大学に入学をしたサリーは、女性解放運動の活動家であるジョーに出会う。彼女が所属する団体ではミス・ワールドを阻止するための計画を練っていた。その頃、ミス・ワールドの主催者は開催に向けた準備を進めており、司会者にはアメリカのコメディアンであるボブ・ホープを起用し、世界各国からは出演者が続々と集結していた。カリブ海の島国グレナダから参加したジェニファーは自身の夢を叶えるために出場をしたが、白人の出場者ばかりに注目が集まる状況に複雑な心境でいた。それぞれの想いが交差をする中、ついにミス・ワールドの当日を迎える・・・!