2023年10月15日(日)
テレビ東京の平日午後の「午後のロードショー」で放映を録画しておいて観ました。
2001年の米戦争映画。ジョン・ムーア監督。オーエン・ウィルソン主演。他にジーン・ハックマン等出演。
僕の本作品の評価は5点満点で3.7です。
ストーリー(ウィキペディアより)
1992年から起きた旧ユーゴスラビアの民族紛争がシンシナティ協定により、ボスニアの停戦合意が実現。戦闘の鎮静化に伴いNATO軍が撤退を始め、米海軍空母カール・ヴィンソンはアドリア海上で不測の事態に備えていた。米海軍大尉クリス・バーネットは、実戦ではなく訓練と巡回だけの任務に意味を見出せず辞表を提出し、アドリア海戦闘群司令官レイガート提督と衝突する。そして、本来は休暇であるクリスマスに、レイガート提督はボスニア上空からの撮影任務を命じる。相棒のスタックハウス大尉と共に空母から発艦したF/A-18Fは、ボスニア上空を飛行中、非武装地帯に移動目標のレーダー反応を探知。偵察のため無許可で飛行ルートを外れてその非武装地帯に向かい、搭載カメラで空撮するが、それに気付いたセルビア人武装勢力から地対空ミサイル(SAM)による攻撃を受けて撃ち落とされる。和平合意に反して武装勢力が集結していたのだ。バーネットとスタックハウスは、敵地上空で大破した偵察機から緊急脱出しパラシュートで山中に降下する。脱出の際に負傷して動けないスタックハウスを残して、バーネットは無線連絡を取るために山頂を目指すが、その最中にセルビア人武装勢力が降下地点に迫ってくる。スタックハウスはなすすべもなく捕まり、その場で射殺される。隠れながらその光景を目にしたバーネットは思わず声を上げてしまい、武装勢力に察知されてしまう。
バーネットはセルビア人武装勢力に追われながらも山頂にたどり着き、基地との無線連絡によりレイガート提督が救出命令を出す。しかし、停戦合意が崩れることを危惧したNATO海軍部司令官ピケ提督に中止させられ、バーネットは自力で安全地帯まで突破しなければならなくなる。銃撃を受けながら逃走中に大量虐殺跡の沼地にはまり、危険な地雷原を進む。国際ニュースとなり、スタックハウス殺害への関与を否定するセルビア人勢力は、バーネットを殺害しようと執拗に迫っていた。また、撮影された写真が保存されているハードドライブを回収しようと躍起になって捜索していた。
しかし、バーネットはボスニア人民兵からセルビア人武装勢力が民間人が大量虐殺を行っていた事を知り、その証拠を持っているが信じてくれなかった。バーネットは軍服を替えて欺くがニュースでは死亡し、見捨てたと思われたが脱出シートのビーコンを復活させた。それを察知し、レイガート提督は解任覚悟でヘリ部隊を率いて、救出に向かう直後にセルビア人武装勢力の司令官であるミロスラヴ・ロカーもビーコン反応を察知し、位置を知られたがその頃、バーネットを執念に追跡者の傭兵サシャ・イヴァニッチは追い詰めるが逆に罠に嵌り、死闘の末に返り討ちを果たし、相棒のスタックハウスの無念が晴れた直後にセルビア人武装勢力の攻撃を受けるが救出に駆けつけたレイガート提督率いるヘリ部隊の援護した際に大量虐殺及び戦争犯罪の証拠の写真が入ったハードドライブを回収し、ヘリで脱出に成功を果たし、レイガート提督に帰還報告の後、預かった辞表を渡したがバーネットはそれを破いて、海軍に留まる決意を固めた。空母カール・ヴィンソンに帰還すると乗員達は救出成功の歓喜で満ちた。バーネットが持ち帰ってきた写真が証拠となり、セルビア軍司令官のミロスラヴ・ロカーは大量虐殺を含む数々の戦争犯罪で逮捕され、有罪判決を受けた。この事件により、レイガート提督は空母戦闘群司令官の地位を失う事になった。そして、ワシントンの管理部門に閑職へと追い込まれた。しかし、レイガート提督は部下達の尊敬と一心で感謝を集めながらも長年の軍隊生活から引退する道を選ぶのだった。