日本映画「ツレがうつになりまして」 | ソンブーンのブログ

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2023年8月2日(水)

 

NHK-BSの映画番組「プレミアムシアター」で放映を録画しておいて観ました。

2011年の東映映画。佐々部清監督。原作は細川貂々のコミックエッセー。宮崎あおいと堺雅人主演。他に田山涼成、大杉漣、余貴美子等出演。

「うつ」という病気は外見からはわかりにくい病気のようで、認知が広がった今でも誤解を受けやすい。うつになった夫を漫画家の妻が支えるという構図ではあるのですが、頑張り過ぎないという姿勢が病気の改善には効果があったようです。ユーモアのあるハートフルドラマ映画でした。

僕の本作品の評価は5点満点で3.9です。

 

ストーリー(ウィキペディアより)

幹夫はクレーム係の仕事をバリバリこなし、毎朝お弁当まで作る。ある朝、イグアナのイグに「食欲が羨ましい」とか、ゴミ箱の前で「これみんな要らないんだよね」とつぶやく。

翌朝、幹夫は真顔で「死にたい」と呟く。病院に行って診察を受けたところ 心因性うつ病と診断され、激務とストレスによる「心の風邪」で元に戻るには半年から1年半かかると医師に告げられる。

幹夫は上司に相談するが「忙しくて皆うつ病みたいなものだ」と言われるだけだった。漫画家で結婚5年目の晴子は古道具屋に器が「割れなかったことで価値がある」といわれ、ツレの幹夫に「会社を辞めないなら離婚する」と告げる。数日後、薬で一時的に元気になるが、主治医からは「揺れがあるから油断は禁物」と言われ、認知行動療法として日記をつけるよう勧められる。

幹夫は「辞職」ではなく「退職」して主夫になり、家事嫌いだった晴子は内心喜ぶ。ツレに時々イラッとするが「宇宙風邪」だと思って「ガンバらないぞ」と誓う。

やがて幹夫の失業保険も切れ、晴子も連載打ち切りで火の車状態になる。晴子は編集部で「ツレがうつになりまして」と談判し、うつ病経験者の編集者から仕事をもらう。

数か月後、幹夫の元の会社は倒産。晴子は結婚同窓会に出て出版すると話すとツレの幹夫は日記を参考に渡す。すると漫画の中からキャラクターが飛び出してくる。

もう薬を飲まなくていいと喜んで帰ってきた幹夫に晴子は新刊を見せる。ツレが講演も引き受け「あとで」が大切で「焦らず」「特別扱いをしない」「できることとできないことを見分けよう」と話す。講演には元の会社でクレーマーだった男も来ており、彼からも感謝される。