2022年12月15日(木)
某小説雑誌での評論家のコメントを読み、興味を持ちました。
読後感は、僕の期待していたものとは随分異なりました。アリバイ崩し自体は鮮やかなのですが、物語にミステリーの持つ重々しさが感じられず、軽みだけが印象としては残りました。
2022年3月、実業之日本社発行。219ページ。
作品紹介(実業之日本社のサイトより)
パーティ出席者500人
全員が証人!
時乃はアリバイを崩せるのか!?
今、日本でもっとも愛される
本格ミステリ作家が贈る「至極の作品集」
時を戻すことができました。――アリバイは、崩れました。
難事件に頭を悩ませる新米刑事は、
美谷時計店の店主・時乃にアリバイ崩しを依頼する。
湖に沈められた車のアリバイ、
パーティ出席者500人が証人となった政治家のアリバイ、
容疑者の親族3人がもつ鉄壁のアリバイ……。
時乃の推理はいかに?
時乃が高校生時代に挑んだ
「夏休みのアリバイ」も特別収録。