2022年3月14日(月)
映画専門チャンネルのムービープラスで放映を録画しておいて観ました。
2018年のドイツ恋愛ドラマ映画。フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督。トム・シリング主演。他にセバスチャン・コッホ、パウラ・ベーア等出演。ドイツの現代美術家ゲルハルト・リヒターの半生を描いた作品。
作品に美があり、風景があり、詩情が感じられます。観終わっても余韻が続いた素敵な映画でした。
僕の本作品の評価は5点満点で3.9です。
ストーリー(公式サイトり)
ナチ政権下のドイツ。少年クルトは叔母の影響から、芸術に親しむ日々を送っていた。ところが、精神のバランスを崩した叔母は強制入院の果て、安楽死政策によって命を奪われる。終戦後、クルトは東ドイツの美術学校に進学し、そこで出会ったエリーと恋におちる。元ナチ高官の彼女の父親こそが叔母を死へと追い込んだ張本人なのだが、誰もその残酷な運命に気づかぬまま二人は結婚する。やがて、東のアート界に疑問を抱いたクルトは、ベルリンの壁が築かれる直前に、エリーと西ドイツへと逃亡し、創作に没頭する。美術学校の教授から作品を全否定され、もがき苦しみながらも、魂に刻む叔母の言葉「真実はすべて美しい」を信じ続けるクルトだったが―。