2021年12月19日(日)
テレビ東京の平日午後に放映を録画しておいて観ました。
1999年の米映画。ジョン・マクティアナン監督。ピアース・ブロスナン主演。他にレネ・ルッソ、フェイ・ダナウエイ等出演。
1968年のステイーブ・マックイーン主演映画「華麗なる賭け」のリメイク作品。
僕の本作品の評価は5点満点で3.8です。
ストーリー(ウィキペディアより)
トマス・クラウンはニューヨークの企業オーナーである。カウンセリングにおいて、女性はトマスを信用していいものかという精神分析医[2]の問いに対し「利害があまりに対立するのでない限り信用していい」と答える。
ある朝、出勤の途中、トマスはメトロポリタン美術館に立ち寄り、クロワッサンをかじりながらゴッホを眺めていた。その後トマスは仕事へ向かったが、その時メトロポリタン美術館には4人組の美術品泥棒が入り込んで、美術品強奪の準備を始めていた[3]。仕事を終えた後、トマスが再びメトロポリタン美術館へ行くと、美術品泥棒たちが警備員を装って、いよいよ美術品強奪に取り掛かろうとしているところであった。ところが本物の警備員に犯行の意図を見破られ逃げ出した。一方トマスは、泥棒騒ぎで館内が騒然としている隙をついてモネを盗み出す。
ニューヨーク市警のマイケル・マッキャン刑事が犯行現場を検分しているところへ、キャサリン・バニングが話しかけてくる。スイスの保険会社から頼まれて本件を調査しに来たのだと言った。キャサリンは美術品泥棒の一人を尋問し[4]、この泥棒たちの役割は単なる陽動であると判断した。そして、トマスこそがモネを盗み出した犯人だろうと見当をつける。トマスはメトロポリタン美術館の、モネがあった場所に自分が所有する絵画を貸し出す。そのセレモニーの場でキャサリンはトマスに声をかけた。そして保険会社に頼まれてあなたの首を取りに来たのだと言う。トマスはキャサリンを翌日の夕食に誘った。当日、二人は夕食前にメトロポリタン美術館へ出かけた。ルネ・マグリッドの『人の子』のポスターをみて、この絵にある男性がトマスを思い出させるとキャサリンは言った。
次の日、トマスの自宅に忍び込んだキャサリンは、隠してあったモネを見つけることができた。しかしそれは偽物であった。キャサリンは、トマスが若い女性と一緒にいたダンスパーティーに乱入し、その女性からトマスを取り上げてしまう。パーティー後、結局二人は、その夜を一緒に過ごした。トマスとキャサリンは急速に親密になっていくのだが、キャサリンは刑事のマイケルからトマスが若い女性と夜な夜な会っている写真を見せられる。その夜、気まずい雰囲気の中、トマスは、キャサリンが興味あるのは単に絵のことだけなのかどうか知りたいので、刑事たちが写真を撮るに任せていたのだという。そのうえで、トマスはここを離れるつもりなので一緒に来るよう提案する。キャサリンはただ、わからない、と答えた。
キャサリンとマイケルは、トマスがつかませた偽物のモネを誰が描いたのか調べていた。ハインリッヒ・ヌーツォンの名前が浮かび上がったが、彼は刑務所に収監中であった。キャサリンはハインリッヒの息子がニューヨークにいて、父親と同じように精巧な贋作を作ったのではないかと考えた。一方で、キャサリンはトマスに付いていくことを決めたのだが、トマスの自宅へ行くと、件の若い女性に話しかけながらトマスが旅行支度しているところだった。自分ではなく、その女性と逃げるつもりなのだと理解したキャサリンは怒って出て行こうとした。しかしトマスは、彼女は自分のために仕事をしてその報酬を受け取るためにここへ来ただけだと説明した。どんな仕事をしたのかは言わなかった。また、明日の午後モネを美術館へ返してこの件は片付けて、その後でウォール街のヘリポートで会うことにしようとキャサリンに言った。君はこのことを警察に話して美術館で待ち構えることもできるけど、君のことを信用しているよと最後に付け加えた。
キャサリンは迷ったものの、マイケル刑事にトマスの計画を話した。翌日警官たちはトマスがモネを持って美術館へ来るのを待ち構えていた。アタッシェケースを下げて、美術館に入ってきたトマスは、ホールで周りを眺めるとボーラーハットをかぶって歩き出した。警官たちはボーラーハットを目印にトマスを追跡・監視していたのだが、同じ背格好で、ボーラーハットをかぶり、同じアタッシェケースを下げた男たちが大勢美術館の中を歩いていることに気が付き、結局トマスを見失ってしまった。こうして警察の目を眩ませたトマスは、モネが展示してあった部屋で煙を発生させ、スプリンクラーを動作させた。トマスが貸し出していた絵は、水をかぶって表面の水性絵の具が流れ出し、下からは盗まれたはずのモネが出てきた[5]。また、トマスがしばしば会っていた若い女性こそがヌーツォンの娘であり、トマスのためにモネの贋作を描いたのだと知った。その彼女もすでに行方をくらましていた。
キャサリンはすぐにヘリポートへ向かった。しかしトマスはいなかった。打ちひしがれて帰りの飛行機に乗った。離陸すると座席で顔を伏して泣き出した。すると後ろの席からハンカチを差し出して「お嬢さん、泣くことはないですよ」と声をかける者がいる。キャサリンが後ろを振り返ると、そこにはトマスが座っていた。
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