三上延「同潤会代官山アパートメント」読了 | ソンブーンのブログ

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2021年1月14日(木)

 

新婚の二人が新築間もない同潤会代官山アパートに暮らし始めてから70年の4世代に渡る家族の物語です。しみじみと素敵さを感じました。

 

2019年4月、新潮社発行。250ページ。

 

作品紹介(新潮社のサイトより)

関東大震災で最愛の妹を喪(うしな)った八重は、妹の婚約者だった竹井と結婚したが、最新式の住居にも、新しい夫にも、上手く馴染めない――昭和と共に誕生し、その終焉と共に解体された同潤会代官山アパート。そこに暮らす一家の歳月を通して、時代の激流に翻弄されても決して失われない《魂の拠り所》を描く。今こそ見つめ直したい家族の原風景。