映画「鬼龍院花子の生涯」 | ソンブーンのブログ

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2020年10月28日(水)

 

日本映画専門チャンネルで放映を録画しておいて観ました。

1982年の日本映画。五社英雄監督。宮尾登美子の同名小説が原作。仲代達矢と夏目雅子出演。他に岩下志麻等出演。

夏目雅子の「なめたらいかんぜよ!!」他、土佐弁が作品の雰囲気にいい意味でのリズムと小気味良さを醸成している。激動の時代に翻弄される主人公に強い共感を感じた。

僕の本作品の評価は5点満点で3.8です。

 

ストーリー(ウィキペディアより)

幼い松恵が林田恒吉(鬼龍院政五郎。通称・鬼政)の家族へ養女として迎えられるくだりから物語は始まる。やはり少年時代に関西へ移り無宿渡世の門をくぐった恒吉(鬼政)は故郷に戻り乾物商の看板を掲げながら興行を成功させ世間の耳目を引く一方、小林佐兵衛の薫陶を受けたところから米騒動労働争議調停にも顔を出し売り出していく。高知の紳商財閥として川崎と覇を争う宇田の殿様(宇田友四郎)を背景としてまさに華やぐ日々を送る鬼政だが、妾のつるとの間に待望の実子の花子を得たあたりから陽が傾いていく。

一匹狼のやくざ者である荒磯との抗争が原因で一家の多くが収監されたことを期に、その人生は急速な下降線を辿る。鬼政とつるの急死、そして鬼龍院一家の二代目すなわち花子の新婿となった権藤の死によって、花子もまた極道と人生の荒波に翻弄されることとなる。極道の養女となった自らの運命を早くに達観した松恵は、その鬼龍院一家の興亡に自身もまた翻弄されつつ、その最期を見送るのであった。