2020年6月15日(月)
映画専門チャンネルのムービープラスで放映を録画しておいて観ました。
2017年製作のタイ・サスペンス映画。ナタウット・プーンビリヤ監督。主演は、チュティモン・ジョンジャルーンスックジン。
実話作品。タイ映画にこんな作品があったのか?という驚きと内容の面白さに作品の中に引きづりこまれました。内容はテストでのカンニングですが、まるで主人公になったようなドキドキの緊迫感を感じました。
僕の本作品の評価は5点満点で3.9です。
ストーリー(ウィキペディアより)
リンは中等学校の成績優秀な生徒であり、教師である父親と二人暮らしをしている。彼女は奨学金を獲得して名門校に入学した。 そこで彼女は、性格はいいが成績に難のあるグレースと友だちになる。グレースは一定以上の成績をとらなければ演劇部の活動を禁じられることになった。グレースに勉強を教えて試験に臨ませたリンだったが、試験中にとっさにグレースに答えを教えてしまい、彼女のカンニングを手伝ってしまう。試験後、リンはグレースの彼氏であるパットの家に招かれた。彼は甘やかされた金持ちの子供で、報酬と引き換えに彼と彼の友人に「協力」してほしいとリンに提案する。最初は消極的であったものの、リンは父親がささやかながら教師の副収入となっている"茶代"と言われる賄賂を学校に渡していることを発見する。彼女はピアノでの手の動きを利用して、試験中に答えを教えるハンドシグナルを考案する。彼女のカンニングを利用する生徒は次第に増えたが、そのカンニングは別の奨学生であるバンクに阻まれる。彼女は父から、そして奨学剥奪という形で学校からも叱責され、さらに大学レベルの奨学金を得る機会も剥奪される。
パットとグレースがリンにSTIC—国際的な大学入試のテスト—でのカンニングをもちかけ、彼女は一団に戻る。このテストは同一のものが全世界同日に行われるため、リンはそのテストが最初に始まるオーストラリアで答案を読み解答を送るという計画を立て、パットはこの計画に必要な数百万バーツの収入を得られるよう顧客を募った。彼女はこの計画にはバンクの協力が必要であると考えていたが、そのバンクはこのような不誠実な計画には絶対にのらなそうであった。ただ偶然にもバンク—比較的貧しい家族の出で母の営む洗濯屋を手伝っていた—は路上の凶悪犯に襲われ、大学奨学金の試験を受けられなくなった。リンは彼に計画をもちかけ、バンクは選択の余地なく渋々同意する。
一緒になって、全員は最後の活動へ向けて準備を行う。リンとバンクはテストの答えを覚えて休憩時間にトイレに隠れてそれをスマホのLINEメッセージで送り、パットとグレースは、グレースの家族が印刷業を営んでいることを利用し、ニセのバーコードとして答えを印刷し、鉛筆に貼り付けてテスト会場に向かう顧客に配布するという計画だ。しかし、翌日飛行機に乗るという夜、パットはバンクが間接的にこの計画に乗る羽目になった事件である、凶悪犯を依頼したことを漏らしてしまう。怒ったバンクはパットを殴り、一団から離脱する。リンもまたその暴露に衝撃をうけ、行動を再考しはじめる。ただ、バンクは残りの人生を洗濯屋で過ごせるのか考え、リンの前に戻り、彼女が始めたことに関して最後まで責任をもつよう話す。
リンとバンクの関係は、シドニーに向かうにつれ発展していく。STICの日、二人は最初のテストを計画通りこなすが、バンクは不安に押しつぶされ、テキストメッセージをトイレで送っている時に捕まってしまう。リンは最後のテストを一人でこなすのに苦難するが、選択肢を音符として記憶することで乗り越える。 彼女は病気と言ってテスト会場を早退したことを試験官に追求されるが、バンクがスタッフに彼女を知らないと言ったことで解放される。
帰国したとき、リンはこの計画が大成功だったことを知らされるが、しかし、今回の経験によって衰弱し、分け前をもらわないことと、パットたちと共に海外で勉強はしないことをグレースに告げる。少しして、彼女はバンクを訪ねる。彼は今でもSTICの受験ができなかったが、母親の洗濯屋をビジネスとして成功させていた。バンクはリンに別の計画をもちかける。それはGATとPAT試験、もっとたくさんの顧客を得られるタイの大学入試をターゲットにするものだった。彼女は断り、彼女の選択を伝えた。リンは最終的に告白することを決め、父親に涙ながらに告白した。父親は彼女を慰め、正式な報告をSTIC事務局に送る手伝いをした。