2019年4月2日(火)
ムービープラスで放映を録画しておいて観た。
2016年製作の英・米合作の戦争スパイ映画。ジェイ・コートニーとリリー・ジェイムズ主演。他にクリストファー・プラマー等出演。
とても緊迫感を感じる作品でした。第一次世界大戦のドイツ敗戦を受けて、その当時の皇帝であるウィルヘルム2世がその後どういう扱いを受けているかが伺い知れて興味深かった。
僕の本作品の評価は5点満点で3.8です。
ストーリー(ウィキペディアより)
1940年5月、ナチス親衛隊のブラント大尉は、ドイツ革命で帝位を追われた元皇帝ヴィルヘルム2世の警護隊指揮官に任命される。彼は「ドイツ国民からの支持を集めるヴィルヘルム2世の動向を探る」という密命を帯びて、オランダ・ユトレヒトのドールン館に赴任するが、そこでゲシュタポのディートリヒ警部補から「屋敷内にヴィルヘルム2世暗殺を図るイギリスのスパイがいる」と聞かされる。ブラントは屋敷で働くメイドのミーケに惹かれ互いに愛し合うようになり、彼女は自分がユダヤ人であることを告白するが、ブラントは構わず彼女を愛し続ける。ある日、屋敷周辺の村にイギリス秘密情報部の拠点があることを突き止めたディートリヒはブラントに事実を報告し、それを知ったミーケは村に向かい、牧師に扮装した諜報員と接触する。数日後、ドイツから親衛隊全国指導者ハインリヒ・ヒラーがドールン館を訪問することが決まり、ブラントはナチスの理念に従うべきか、ユダヤ人のミーケを守るべきか苦悩する。
ヒムラーの訪問に備えて準備を進める中、ブラントはミーケの部屋から硝煙の臭いを嗅ぎ取り、彼女に不審を抱く。ミーケを尾行したブラントは、彼女が牧師と密会する現場を目撃し、彼女は父と夫を親衛隊に殺されたことを牧師に語り、復讐のためにヒムラーの暗殺を提案する。しかし、密会を終えた後、牧師は親衛隊に逮捕されてしまう。一方、ブラントとミーケの関係を知ったヘルミーネ・ロイス・ツー・グライツは、彼女を解雇して夫ヴィルヘルム2世に2人の関係を伝える。しかし、ヴィルヘルム2世は自身も過去に隠し子騒動を起こしていたことを語り、ブラントとミーケの関係を不問にする。ヒムラーがオランダに到着した後、ミーケがイギリスのスパイであることを牧師が白状し、ブラントは彼女の元を訪れ求婚するが、彼女は「やるべきことがある」と告げて断る。一方、ヴィルヘルム2世と会談したヒムラーは皇帝への復位を持ちかける。会談終了後、ヒムラーはブラントとディートリヒに、皇帝復位の話はドイツ国内の帝政支持者を一掃するための罠であることを告げる。それを聞いたブラントは、ヴィルヘルム2世の副官イーゼマン大佐に密告する。
ミーケはヴィルヘルム2世にウィンストン・チャーチルの親書を渡し、自身の務めを果たす。親書にはイギリスへの亡命とナチス・ドイツ敗北後の復位が提案されていたが、ヴィルヘルム2世は提案を拒否し、ユトレヒトに留まることを告げる。ブラントはゲシュタポから守るため、ミーケを脱出させるためヴィルヘルム2世に協力を依頼する。依頼を快諾したヴィルヘルム2世は心臓発作を装い車を呼び、ミーケを車の中に隠して病院に搬送される。ブラントはディートリヒとゲシュタポ将校を射殺し、屋敷を脱出する。ミーケは森の中でブラントと再会し、共にイギリスへの脱出を呼びかけるが、彼は申し出を断り病院へと向かう。別れる直前にブラントはミーケに求婚し、彼女はそれを受け入れる。
数か月後、ベルリンに戻ったブラントは事務作業に追われていたが、そこにミーケからの手紙が届く。ミーケはチャーチルと面会することになっており、さらにブラントの子供を妊娠していた。ブラントがミーケからの手紙を読む中、空襲警報が響き渡り職員たちは避難するが、彼はオフィスに留まり手紙を読み続ける。