小説新潮9月号 読了2019年2月7日(木) 本号は全部で408ページ。本号の特集は「警察小説」です。7人の作家の警察小説特集でした。 その中でとても印象に残ったのは、生馬直樹の「子供が消えた」でした。千葉県野田市で発生した10歳の少女の父親による虐待を思い出させるような内容でした。実の親が実の子供を虐待するということは、子供に居場所がない事を意味します。心が潰れてしまうような気持になります。人は色々な悩みや弱さを持っていますが、そのストレスの捌け口として子供を虐待するなんて、全くお門違いも甚だしい。