2019年1月21日(月)
気持ちが癒される、爽やかなラブストーリーでした。本作品が、作者の小説家デビュー作だと知ると、原田マハという小説家は小説デビュー当初から偉大な才能の持ち主であったことが分かります。2006年の第一回ラブストーリー大賞受賞は当然のように思います。
蒸し暑くて休憩の為に戻ったバンコクのホテルの部屋でクーラーをつけて、日本から持って行った本作品を読むことができたのは、バンコク旅行の良き思い出になりました。
2008年5月、宝島社発行。346ページ。
作品紹介(ウィキペディアより)
沖縄県与那喜島で雑貨店を営みながら、のんびりと暮らす友寄明青の元に、一通の手紙が届く。
差出人は、幸という見覚えのない名前。彼女は、明青が数カ月前、旅先の神社で冗談まじりに「嫁に来ないか」と書いた絵馬を見て、『その言葉が本当なら私をお嫁さんにして下さい』と手紙で伝えてきたのだった。やがて、「幸」と名乗る女性が現れる……。