6月20日(水)
所謂青春小説と言われる類の作品です。自己嫌悪が強い主人公が、視覚障害者のマラソンランナーの伴走者となることで、自己を成長させ、自信を手に入れるという青春・成長物語でした。
文章が簡潔で読み易いのがとても良かった。
講談社発行。313ページ。
作品紹介(講談社のサイトより)
汗も涙も笑いも本物だ
本年度青春小説の大本命!
視覚障害のある、さちの伴走者となり、盲人マラソンに挑むことになった亮磨。
クソみたいな夢も、ブラックバイトの日々も、二人で走ればどうでもよくなってくる――。
でも、僕は彼女に嘘をついている。本当は隣を走る資格なんてないんだ。
『白球アフロ』でファンを増やす小説現代長編新人賞出身の新鋭が放つ、ド直球の勝負作!