4月21日(土)
NHK-BSプレミアムの映画番組「プレミアム・シアター」で放映を録画しておいて観た。
2014年製作の日本映画。中井貴一と阿部寛主演。原作は浅田次郎の短編時代小説。
メインの仇討以上に、江戸時代から明治になってからの大きな変化に翻弄される武士階級の困窮振りに複雑な思いがしました。従来は支配階級だった人達が「必要ない」人になっていく姿は痛々しい。
僕の本作品の評価は5点満点で3.8です。
ストーリー(Movie Walkerより)
安政七年三月三日、江戸城桜田門外で大老の井伊直弼(中村吉右衛門)が襲撃され殺害される。主君を守り切れなかったことを悔やんでも悔やみきれない彦根藩士・志村金吾(中井貴一)のもとに、仇を討てとの藩命が下る。明治の世になり時代が大きく変わっても武士としての矜持を持ち敵を探し続ける金吾。一方水戸浪士・佐橋十兵衛(阿部寛)は井伊直弼殺害後、俥引きに身をやつし孤独の中に生きていた。そして明治六年二月七日、仇討禁止令が布告される……。