月村了衛「追想の探偵」 読了 | ソンブーンのブログ

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11月2日(木)

 

タイトルに惹かれて読んでみました。著者の作品は、スピード感の感じられるハード・ボイルドばかりなのだと思っていましたが、本作品は全く趣向の違うものでした。著者の違った側面を見たような気がしました。

 

双葉社発行。308ページ。

 

作品紹介(紀伊国屋書店のサイトより)

消息不明の大物映画人を捜し出し、不可能と思われたインタビューを成功させる―“人捜しの神部”の異名を取る女性編集者・神部実花は、上司からの無理難題、読者からの要望に振り回されつつ、持てるノウハウを駆使して今日も奔走する。だが自らの過去を捨てた人々には、多くの謎と事情が隠されていた。次号の雑誌記事を書くために失われた過去を追う実花の取材は、人々の追憶を探る旅でもあった…。