8月15日(火)
テレビ東京の土曜深夜の映画番組「サタ・シネ」で放映を録画しておいて観た。
1999年の米ホラー映画。ジョニー・デップ主演でティム・バートン監督作品という黄金コンビの作品なので、大いに期待したのですが、やや肩透かしを食らった感じでした。同年のアカデミー美術賞獲得作品です。
僕の本作品の評価は5点満点で3.7です。
ストーリー(ウィキペディアより)
1799年のニューヨーク郊外。ハドソン川沿いの村で発生した連続首なし殺人事件を解決するために、ニューヨーク市警察からは科学捜査を主張する目的で、はみ出し者の刑事イカボッド・クレーンが捜査官として派遣される。
村では既に村長を含め四人が殺されているというのに、地主バルタス、ジェイムズ・ハーデンブルック書記、サミュエル判事、医師トーマス、スティーンウィック牧師といった長老たちまで、二十年前の独立戦争の際に、村付近で討死した残虐なヘシアン(ドイツ人傭兵)が、首なし騎士(ヘッドレス・ホースマン)として蘇り殺人を犯していると真面目に話すのだが、科学による捜査を信条とするイカボッドは、首なし騎士の存在など迷信にすぎないと断じていた。
しかし、実際に首なし騎士の殺人場面に出くわしてしまい、その存在を認めざるを得なくなる。当初は、非現実なオカルトを直視したショックから錯乱していたイカボッドだが恐怖を克服し、バルタスの夢見がちな娘カトリーナと、村長の従者だった父親を首なし騎士に殺された少年マスバスの協力を得て捜査を続行、そして森の奥深くで首なし騎士を呼び寄せる門である「死人の木」を見つけ出す。その一方、イカボッドは毎晩のように魔女と疑われた母親が実の父によって処刑された過去を夢に見て、精神的に追いつめられていく。
そして、怪奇事件の裏に世俗的な陰謀があることに気が付いた彼らにも、恐ろしい魔の手が迫る。
村長、その息子、村長の従者、未亡人、判事、助産師……次々と殺されていく人々と村の有力者の繋がりは、「村長が未亡人と密かに結婚し、彼女が妊娠した子供へ遺産相続させようと遺言した事を知る者」だと気づいたイカボッドは、事件の黒幕は遺産相続を目論む地主のバルタスではないかと疑いを抱く。そしてベッドの下に魔法陣が描かれていたことと、証拠を焼かれたことで、カトリーナとの間に確執ができてしまう。
しかしその夜、首なし騎士はバルタスの後妻ヴァン・タッセル夫人を殺し、村の集会所である教会を襲撃する。混乱の中で村の長老たちも次々に死に、バルタスも首なし騎士に殺されてしまう。生き残ったイカボッドは教会に描かれた魔法陣を見つけたことで、バルタスではなくカトリーナこそが遺産を目当てに首なし騎士を操っていた黒幕だったのだと結論付ける。
傷心のままニューヨークへ帰ろうとするイカボッドだが、たまたま搬送される夫人の死体を目撃し、それが別人であるという事に気がつく。カトリーナの描いた魔法陣は「愛する者を守る」ためのもので、死を偽装した夫人こそが事件の真犯人だと見抜いたイカボッドは、マスバスと共に首なし騎士に襲われるカトリーナを助け出し、夫人から首なし騎士の頭を奪い取る。自分の首を取り戻した首なし騎士は夫人を攫い、死人の木へと飛び込んで姿を消した。
事件を解決したイカボッドは、カトリーナとマスバスを伴ってニューヨークへと帰還を果たす。