映画「スターリングラード」 | ソンブーンのブログ

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2月21日(土)


テレビ東京の平日午後に放映されていたのを録画しておいて観た。


2001年の米・独・英・アイルランドの合作戦争映画。ジュード・ロウ主演。他にジョセフ・ファインズ、レチェル・ワイズ等が出演。実在のソ連の狙撃手を描いた、第2次世界大戦中のソ連とドイツの攻防を描いた作品。戦争は、単に個人の勇気等ではなく、経済力を基礎にした国力そのものの戦いであることが良くわかります。大和魂だけを前面に押し出した日本の戦いは、国力の圧倒的な米国と戦うには、無謀そのものだったと思います。この映画のジュード・ロウは陰のある狙撃手を演じていて、クールでかっこいい。


ストーリー(ウィキペディアより)

1942年、アドルフ・ヒトラー率いるドイツ第三帝国はその絶頂にあった。かつての友好関係を破棄して侵攻してきたドイツ軍とソビエト赤軍の戦いはドイツ軍が有利に運び、ソ連西部の一帯はドイツ軍の勢力圏と化していた。それでもなお、ドイツ軍は黒海・カスピ海方面の油田地帯を抑えるべく進軍を進め、その途上に横たわる大都市スターリングラードで激戦を繰り広げていたが、ドイツ軍の重装備の前にソ連軍は消耗を強いられていた。

ウラルの羊飼いであり、幼いころから祖父に狼を撃つことを仕込まれていたヴァシリ・ザイツェフは、今、赤軍に身を置いていた。ソ連軍による突撃がドイツ軍に撃退された後、ヴァシリ・ザイツェフと政治将校ダニロフは遺体の中に潜んでいたが、ドイツの高級将校達が壊れた建物で寛ぐシーンを目撃する。ダニロフは絶好の機会と狙撃を試みるが、実戦の経験が浅く、銃に弾が装填されていないことも確認せずに、引き金を引くという未熟さを露呈してしまう。

彼は兵士であるザイツェフとの会話で銃の操作に彼の方が長けていると判断し狙撃を任せる。ヴァシリは砲弾の爆発に狙撃を合わせるという巧妙な手段によって瞬時にドイツ軍の高級将校達と、ヴァシリの気配に気づいた護衛の兵士を殺害することに成功した。

政治将校に狙撃の才能を認められたことで、ヴァシリの立場は一転する。広報係であるダニロフはヴァシリを有能な狙撃兵としてソ連共産党の機関紙で喧伝、狙撃によって次々とドイツ将兵を葬るヴァシリの活躍にソ連軍の士気は高揚、彼は一躍戦場の英雄となる。

しかし、女兵士タ-ニャをめぐりヴァシリとダニロフには軋轢が生じる。一方、ドイツ軍はヴァシリを仕留めるため、スターリングラードに狙撃の達人であるケーニッヒ少佐を派遣してくる。