映画「イルカと少年」 | ソンブーンのブログ

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1月9日(木)の夜


夕食後、テレビ放映(深夜放送)されていたものを録画して、観た。


原題は、Dolphin Take。2011年公開の米映画。


物語は、漁師の網・仕掛けにかかってしまったイルカが身動きできなくなり、海岸に打ち上げられているのを、散歩中の老人と少年が見つけるところから、始まる。この少年が主人公。老人が少年の携帯電話を借りて、動物病院に連絡が行き、その病院で看護される。少年は、学校の成績もいまひとつで、且つ、性格は内気で引きこもり気味の毎日を送っていたのだが、イルカ(ウインターという名前をつけてもらう)に興味を持ち、看護を手伝う内に、徐々に外向的に自分自身を成長させていく。クライマックスは、ウインターの尾びれが壊死して、命を助ける為に、尾びれを切断するが、泳ぐという本能に従い、不自然な体のくねりで泳ぐが、その泳ぎは、ウインターの命を短くする懸念があることから、世界初のイルカの義尾をつけることにしたこととそれが成功したこと。


この物語は、最後半に「ウインターは、今でもフロリダで泳いでいること」が紹介されていることから、事実を元に作られた作品であることが判ります。又、義足や義手を使っている人たちをウインターの存在が勇気付けたことも紹介されています。内容は、かなりシンプルですが、子供から大人まで楽しめるように工夫されて、この映画が作られていることに気づきます。とても良い映画を観たなという気持ちです。


少年の母親役をアシュレイ・ジェッドが演じていましたが、年をとったなーという感想です。残念ながら、人間は誰も年をとり、若いままでいられません。俳優の若い頃の姿が印象に残っていると、その落差に驚いてしまうことがあります。自分自身が、その俳優同様に年をとっているのですが。